クロス職人の坂口です。(*^-^*)
和歌山県海南市下津町の現場で1日仕事でした。お世話になっている内装屋さんのお仕事です。
今回の現場の内容としては大工さんが造ってくれた石膏ボードの新規の下地に、僕がパテ下地処理を行いパテを乾燥させた後、
クロスを張ります。
僕達が毎日作業している現場はほぼ壁紙張りかえなので、新規ボードにパテをすることがあまりありません。
たまにこういった新規ボードの仕事があるとちょっとテンションが上がります。(^^♪
クロスエスのYouTubeチャンネルにも、パテの動画を載せています。もう3年ほど前ですかね。
動画の冒頭で僕の全身が映っているのですが、あまりの自分の足の短さに驚愕です。(;´∀`)笑わないでくださいね。
新規のパテは、独立当初からさんざんやってきましたが本当に奥が深いです。
今は海外の製品のパテ作業道具のフラットボックス、パテ研磨用のドライウォールサンダーなどを取り入れている業者さんも多くなってきています。このパテの事に関してはまだまだ書きたいことがありますので、このブログにコラムとして載せたいと思っています。
あ、そうそう!商工会議所の商工だよりにクロスエスの記事を載せていただきました。
商工会議所の方とは、コロナ禍における持続化補助金の申請からお付き合い。
僕のエンドユーザー様と壁紙職人をつなぐこの事業計画は、商工会の方からも非常に興味をもって頂きました。
また、7月11日の夕方に別件で取材を請ける予定です。
さ、次の現場は海南市の病院でクロスとソフト巾木の工事です。ご安全に!