現場での撮影のコツ

みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。
今回は現場で撮影する際のポイントについてお話したいと思います。

クロスエスのYouTubeチャンネルでは、実際の作業現場で撮影することが多いのですが、現場撮影ならではの難しさもたくさんあります。
「暗くて映えない…」「スペースが狭くて撮りづらい」「作業員が映り込んでしまう」など、いろいろな問題に直面することも。

そこで今回は、「スムーズに現場撮影を行うための3つのポイント」をご紹介します
ほぼほぼ自分自身のメモ代わりのような記事になりますが、外出先で動画撮影をする方や僕の様にYouTubeの撮影を外ロケで行っている人の参考になれば嬉しいです。

➀人の有無
僕らは基本現場で撮影します。
特に、お客様や作業員がいる現場では、プライバシーへの配慮が必要です。
また物がある場合、個人情報などが動画に映らないように注意しています。
事前に人が住んでいる家なのか、ご近所さんに迷惑がかからないかなど、人に関わる情報を集めておくと撮影がスムーズになります。

➁撮影場所の確保
現場撮影では、「どこにカメラを置くか」がめちゃくちゃ重要です!
撮りたい映像に対し撮影場所が確保できているかが大事です。
家具などがある場合はよけたり、そもそも撮影場所の広さや作りなど行く前に情報を得て「どこなら撮影しやすいか?」をチェックしておきます。

➂光源の確保
撮影で最も重要なのが「明るさ」です!
演者さんの表情の明るさも大事ですが、今回は物理的な明るさの事です。
現場で撮影する際は屋内での撮影が基本なので光源の確保が必要になります。
照明をつけることが多いのですが、空き家の場合電気が来ていないことがあったり
日の光が入ってくるだろうと思っていたら曇ってしまったり、イレギュラーな事も多いので事前の確認や
バッテリー型の照明を用意しておくと光源に何かあった際に助かるかと思います。
同じ表情でも光の当たり具合で動画の印象が大きく変わってくるので光の当たり具合は大事です!

・今後の課題
音声の質が動画によって異なるのでマイクの導入をする?
空き家で撮影する場合などは空間音が反響して聞き取りづらかったり、カメラマンの声と演者さんの声の差が出ている(カメラに近い分カメラマンの声が大きくなる)ので
そろそろマイクの導入も視野に入れて良いかもしれないです。

といった感じで現場での撮影するポイントをまとめました!
みなさんのお役に立てば嬉しいですが、それ以上に自分用に撮影時に見返してポイントに気を付けたいと思います😊

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