みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。
皆さんは「私、編集に時間がかかりすぎて本業が手につかない…」と感じたことはないでしょうか?
そんなときこそ、編集を外注してチャンネル運営を効率化するチャンスです。
僕の周りにも編集が大変すぎてYouTube投稿が続かない方がおり、どうにかできないものかと考えていたところ
友人が動画編集の副業に興味があるとのことで、編集の仕方を教えることになりました。
自社の動画を編集してもらう予定ですが、これを機に僕が思う『動画を外注するタイミング』についてお話していきます。
では、具体的にどんなタイミングで外注を考えるべきか、3つのポイントに分けてご紹介します!
1. 作業時間が足りず、自社対応が難しいとき
まずは、自社で対応するリソースが枯渇しているとき。
・動画撮影や現場作業が重なって編集まで手が回らない
・納期ギリギリになるとミスや品質低下が起きる
・編集作業に追われて本来の業務が滞ってしまう
こんな状況では、「まずは編集だけでも外注しよう!」と判断するのが吉です。
焦ったり、追い込まれた状態で作業するのは本当に良くないです!
外注することで、本業に集中しつつスムーズに動画を投稿できるようになりますよ。
2. 再現性とスピードを求めたいとき
次に、一定のクオリティとスピードを安定して確保したいとき。
・毎回編集の出来がバラバラで視聴者からの評価にムラがある
・すぐにコンスタントに動画を出したいが、自社では時間がかかる
編集を外注すれば、決まった編集者がルールに沿って安定したクオリティで仕上げてくれます。
さらに、納期を明確に設定すれば投稿スケジュールも計画的に管理できるようになります!
3. 成長ステージに入り、投資の効果が見込めるとき
最後は、チャンネルが一定の成長段階に達し、投資対効果が見込めるときです。
・登録者数や再生数が増えてきて、広告収入や案件依頼が発生し始めた
・編集にかける時間コストを人件費や外注費でペイできる見込みがある
この段階になると、編集を自社で抱えるよりも外注に回し、得られる成果を最大化する判断が合理的です。
「外注費を払っても、空いた時間で新しい動画企画や営業をしたほうが利益につながる」
という考え方ですね。
まとめ
動画編集を外注するタイミングは主に3つです
・作業時間が足りず、自社対応が難しいとき
・再現性とスピードを求めたいとき
・成長ステージに入り、投資対効果が見込めるとき
「編集を外注するのはまだ早いかな?」と迷う方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは一部だけ外注してみるのもおすすめです。
皆さんも、自社のリソースやチャンネルの状況を見極めて、ベストなタイミングで外注を検討してみましょう!