クロス職人の坂口です。(*’▽’)
今回は壁紙の責任施工についてお話します。
内装仕上げ材の「壁紙」は常にお客様の目に触れるものであり、
新築などのクロス工事で工務店の検査、施主検査を手直しゼロでパスすることは腕利きの職人でも容易なことではありません。
僕達がメイン事業としておこなっている「壁紙張り替え工事」はさらに下地不良や浮き等、イレギュラーな出来事が発生しやすい業種です。それでいてリフォーム業者にとっては薄利なわりにお客様からのクレームリスクが大きく、クロス工事のみを請け負うのを嫌がる傾向にあるのも事実です。
常日頃ぼくのイメージとしてあるのは、ハウスメーカーは「百貨店のデパ地下」→フレッシュなものを揃えているけど価格はちょっと高め
リフォーム業者は「スーパーマーケット」→いろんな生鮮品が揃ってお客様の多様なニーズにこたえられる。
僕達のような1つの業種に特化しているお店は「精肉や鮮魚店」
本当に美味しい肉や魚のみを購入する際、専門知識が豊富で新鮮なものを取り扱い、
それ一本で勝負している専門店で購入したくなりませんか?
壁紙張り替えはお客様にとって何十年に一度のイベントです。専門店としては失敗は許されません。
責任は100%自分です。そういう意味では毎日が非常にエキサイティングですが、
壁紙を通じて、お客様を笑顔にできたらなと思います。
和歌山の壁紙張り替えは是非、壁紙張り替え専門店クロスエスにご依頼ください。(*^-^*)