みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。
前回からの引き続きで、当時チャンネル登録者が400人程度だったのに
なぜ4万回以上見られたのか?僕なりの見解を述べさせていただきます。
結論、2点考えられるのですが
➀商品が映ったサムネイルが良かった
➁動画の内容が視聴者の問題を解決するものだった
この記事では➁についてお話しようと思います。
ペネットは誰を救う?
この動画は『ペネット』という壁紙と壁紙の間に開いた隙間を埋めたり
目すきや剥がれを補修する壁紙張り職人が使う物を紹介する動画でした。
サムネをクリックし、動画を視聴した方には普段から壁紙の隙間が気になっているが
どうしたら良いか分からないという現在or潜在的に抱えている悩みがあり
サムネを見て、そういえば隙間気になってたんよな~
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ペネットというよく分からない商品があるらしい
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動画ちょっと見てみよか
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ペネットええなぁ、紹介してくれてありがとう
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高評価ポチッ👍
簡単ですがこのような流れが発生したと考えられます。
つまり動画の内容が視聴者さんの悩みや潜在的に抱えている問題を解決していたという事です。
さらに問題を解決した総数が多かったので結果的に視聴数も大きく伸びたと思われます。
YouTubeは何を評価するのか?
今回の動画はサムネイルが良く、クリック率が高かったのですがクリックした後の動画が
面白くない、役に立たない動画では視聴者さんがすぐに離脱してしまいます。
YouTubeとしては視聴者さんに
「YouTubeにできるだけ長くいてもらいたい」
「できるだけ長い時間見てもらいたい!」と思っているはずなので
『視聴者が最後まで見てくれている動画』をおすすめ動画としてプッシュしてくれる傾向にあると思います。
たまにありますよね?見たことないのに急におすすめに上がってくるチャンネル
動画の内容が有用で信頼性が高い
↓
YouTubeが推してくれる
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さらに視聴数が増える
といった流れができ今回の動画はそこがピッタリはまったんじゃないかと考えています。
YouTubeの親会社であるGoogleの企業理念を見てみると
ユーザーにとって有益な情報を提供することに徹底していると言えるので
僕たちも、ユーザー(視聴者さん)を第一に考えた動画制作がキモになってきます。
このブログも含め、今後も有益な情報を発信し続けたいと思います。
次回は
『登録者1000人いっても収益化はできません』をお届けします。
ご意見ご感想はこちらよりお待ちしております😊
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