みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです!
今回は「動画の投稿スケジュールってどうやって決めているの?」
をテーマにお話ししていきます。
動画投稿を始めると、「どれくらいの頻度で出せばいいのか?」と迷う方も多いと思います。
クロスエスでも試行錯誤の末、今では週2投稿を基本としたスケジュールに落ち着いています。
なぜ“週2投稿”にしているのか?
一番の理由は、接触頻度を確保するためです。
YouTubeは、頻繁に更新されるチャンネルの方が、視聴者の目に触れる回数が増えます。
視聴される可能性も、認知されるスピードも、全く違ってきます。
例えば、週1回しか投稿しないと、
「このチャンネル、何をやっているんだっけ…?」と忘れられがちになります。
それに対して週2投稿を続けていると、
「また投稿されたな」「ちょっと見てみようかな」と習慣的にチャンネルを訪れてもらいやすくなります。
投稿のタイミングはどう決めている?
クロスエスでは、以下のように投稿タイミングを組んでいます。
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月曜日:週の始まりに新しい情報を発信
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金曜日:週末前にもう一度アプローチ
この2回を基本に、通常動画とショート動画をバランスよく投稿しています。
現場の都合や編集スケジュールで変更することもありますが、
「週に2本は出す」というルールだけは徹底しています。
最近ではインスタグラムのリール動画も投稿しているので、週に3本投稿しています。
投稿スケジュールを決めるときのコツ
これから動画投稿を始める方にも参考になるように、
スケジュール設計のポイントをまとめました。
1. 無理のない頻度にする
最初から週4本、週5本はハードです。
制作&投稿できる体制が整っている場合は大丈夫ですが、まずは「続けられる頻度」でOKです。
2. 曜日を固定する
「このチャンネルは水曜と日曜に投稿してる」と印象付けると、リピーターが増えます。
実際に動画を投稿すると「もう金曜日か~」とコメントをいただくこともあります。
クロスエスは金曜日に投稿するとわかっていただいている証拠ですね!
3. 通常動画とショート動画を組み合わせる
ショートは制作コストが低く、継続投稿しやすいコンテンツです。
認知をとるうえでも大事なので積極的に取り入れていきたいですね!
まとめ
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投稿ペースは週2本+αが基本
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接触頻度を高めることで、認知もファン化も進みやすくなる
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無理のないペースと、曜日の固定が継続のポイント
YouTubeは、良い動画を作るだけでなく、「定期的に届ける仕組み」をつくることがとても大切です。
これからもクロスエスでは、地道に週2投稿を続けながら、視聴者との信頼を積み重ねていきます。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。