動画編集を外注して感じたこと。

みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです!

今回は、「外注した動画編集、実際どうだった?」というテーマでお届けします!

「動画の編集に時間がかかる…」
「もっと動画を投稿して世の中の人に、和歌山の人に知ってほしい」

そんな思いから、ついにクロスエスでも動画編集を外注してみました!
と言っても僕の知り合いに編集をお手伝いしてもらうという形ですので
外注というには大げさかもしれませんね。

今回はそのリアルな体験談を、正直にお話ししたいと思います!

結果から言うと動画の出来は「想定の7割くらいの仕上がり」でした
正直に言います。
仕上がってきた動画を見たときの感想は…

「おー!いい感じやん!……でもちょっと違うなあ…」

もちろん大きなミスはなかったですし、編集としての体裁も整っていました。
でも、「ここはもっと強調したかった」「ここはもう少しテンポよく切ってほしかった」といった細かい違和感がチラホラ。

つまり、イメージしていた理想の編集の7割くらいの完成度という印象でした。


こうなってしまった原因

原因は「こちらの準備不足」でした…

思い返せば、

「どこを強調してほしいか」
「どんな雰囲気に仕上げたいか」
「音量の大きさ・使用フォント」

といった情報を、ふわっと口頭で伝えただけで終わっていました…。
これでは、初めてクロスエスの動画を触る編集者さんにとっては、かなり難易度が高かったはずです。

やっぱり、「動画の意図」や「構成イメージ」を
目に見える形でしっかり伝える準備が必要だったな〜と反省しました。


今後どうしていくか?クロスエスの改善策
とはいえ、外注のメリットもすごく感じました。

・編集時間がまるまる空くことで、撮影や企画に集中できる
・客観的な目線で編集されることで、新しい見せ方に気づける
・今後のチーム化に向けたステップにもなる

そこで、今後は以下のように進めていく予定です!

編集の「マニュアル」を作る
→ こういう編集方針で、こういうテンポ感で、というのを明文化

初回は「指示書」付きで依頼する
→ 強調したいポイント、使ってほしいテロップ、BGMの種類なども具体的に

編集後のフィードバックをしっかり返す
→ 2回目以降のクオリティ向上につなげるため!

最初から100点の仕上がりを目指すのではなく、一緒に育てていく感覚で進めていくのがベストかなと思っています!
逆に言うと、うまく指示ができていなかった状態で7割くらいに仕上げてくれた編集者さんが優秀でしたね😊感謝です👏

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