クロス職人の坂口です。(^^♪
先日、ホームページからご依頼くださったお客様の壁紙張替が完了いたしました。
和歌山市有本のA様邸です。
ご相談いただいたきっかけは、1枚の写真。
私実は、職人としてこのホームページとは別に「ええ職人.com」というサイトに載せてもらっているのですが、
その中に1枚の家族写真を掲載しています。白浜アドベンチャーワールドででっかいパンダのぬいぐるみと撮った写真。
3人家族の場合、一人が撮影者になるので3人で撮影した写真は実はあまりないのです
やはり家族で映っている写真は親近感がわくんですかね(^^)/
この写真をみて問い合わせを頂いたお客様は他にも結構いらっしゃいます。
和歌山市有本のA様は僕達のホームページのブログをかなり読んでくださっているようでした。
なかなかそういう方と巡り合えないので、僕としては少し有名人になった気分でした。そしてそうやってクロスエスのファンになってくれる方が一人でもいることに、「ああブログをしっかりと更新してきてよかったなあ」と感じました。
現場の最終日の片付けの時間帯にクロスエス従業員のこうちゃんが、
お客様の声を頂くために「インタビュー取材」をしに来てくれたのですが、
初めましてのお客様に「あ、こうちゃんだ」って言われたそうです。なんで僕の事知ってるの?ってなったそうです。( ゚Д゚)
そのお客様の声のページがこちらになります。
今回は和室と階段室の壁紙張替工事です。
クロスエスは接着補強や浮き紙防止や吸水調整のためシーラー処理を全面行うのが基本なのですが、
お客様の御意向で今回は既存のお壁紙を剥がした段階で、シーラー処理をするかしないかを判断いたしました。
シーラー処理をしなければ作業が一つ減るので、工期の短縮、予算も削減できます。
でも仕上がりに妥協は許されない。
ひび割れはビス固定、ひび割れ防止のパテを施し、接着剤は変色の少ない原液タイプの超高接着の糊を使用いたしました。(*^-^*)
壁紙は本当に下地で8割決まります。しかしながら張り替え工事は下地処理を軽視される傾向にあります。今回の下地もビスの上のパテがかなり出っ張ってきていました。それをしっかりそぎ落として施工しました。
帰り際には、A様からたくさんの柿と生活必需品であるゴミ袋やティッシュペーパーをたくさんいただきました。滅茶苦茶嬉しい。
A様とは2日間の工事期間にたくさん会話をしました。今後クロスエスがお客様から問い合わせをいただくにはどうすればいいかこちらから相談までさせていただきました。
最後にお客様目線での有難いお言葉も頂きました。こうやってクロスエスの為に親身になってお話くださるお客様がいてくださることに感謝いたします。
壁紙張り替え専門店クロスエスは、和歌山市新通に事務所を構える、壁紙張り替え専門店です。
皆様からのお問合せ、お見積りのご相談、お待ちいたしております。