クロス職人の坂口です。(^_-)-☆
今日は新人のこうちゃんが在宅でYOUTUBEの動画編集。
僕は同期の職人さんA君の現場の応援にいってきました。
場所は和歌山県橋本市高野口の新築住宅。
A君とは僕が20歳でこの業界に飛び込んだ頃から、
お互いの親方同士の繋がりがあり、現場で一緒によく作業しました。
もう20年以上の付き合いになります。
親方にはお互いよく叱られました。(笑)
彼は16歳からキャリアをスタートさせていて、1つ年下だけど仕事の上では大先輩。
いろんな事を学ばせてもらいました。滅茶苦茶僕より老けてますが(笑)
自分が受けた責任ある現場では、クロスを貼る以外にも作業工程や、打ち合わせなど
色んなことに気を配りながら作業しないといけないので大変なのですが、
仲間の応援に行くと、自分がクロスを貼ることだけに集中できるのでとっても楽しい。
その日は僕も「クロスペタペタ貼り付けマシーン」になります。
新築住宅のクロス貼りはパテ下地処理、パテの研磨作業、クロス貼りと大きく分けて3つの工程になります。なんでもそうですが、やっぱり新品は綺麗です。綺麗に貼りあがるとやはり気持ちがいいですね(^^♪今回は白の無地のクロスをメインにアクセントクロスを貼りました。キッチンの下がり天井、木目使用は最近のトレンドですね。/p>
最近は、壁紙張り替え専門店クロスエスとして張り替えの現場がメインですが、
たまには新築住宅のクロス貼りもやりたいな。そんな風に感じた1日でした。
A君、現場に呼んでくれてありがとう。