クロス職人の坂口です。(^-^)
昨日は現地調査dayでした。
和歌山市の店舗、そして和歌山市の住宅が2件。そのうち床の張替のご相談が2件。
1日かけてしっかりヒアリングさせていただきました。
現地調査の流れ
まずは名刺をお渡ししてご挨拶。
お客様のご希望や、現場の状況を丁寧にヒアリングします。
とにかく「話を聞く」ことが一番大事です。
お客様に見本帳やカタログを見ていただいている間に、
壁紙や床材の寸法を取ります。
その後、最後の打ち合わせをして、
見積はできるだけその場でお出しします。
遅くとも2〜3日以内には必ずお届けしています。
「後だしじゃんけん」はしない
リフォーム業界では、見積りに2週間〜1か月かかるのは珍しくありません。
実際、お客様からも「他の業者は全然返事が来ない、レスポンスも遅い」とよく聞きます。
なぜクロスエスが“スピード提出”にこだわるかというと、
お客様は早く「知りたい」からです。
そして、金額の後出しで勝負するような「後だしじゃんけん」はしたくないからです。
業者によっては、他社の見積を見せてもらって、
「これより安くできますよ」と後出しで決めることもあるそうですが、
それは“工事を売る”発想。
安さで差別化して、勝負することしかできないんです。
クロスエスは専門の職人直営なので“お客様に合った提案”の発想です。
ご要望に合わせた柔軟な提案が強みです。
「凸凹はある程度目立ってもいいからとにかく白い壁にしたい」
「休みが取れないんで住んだ状態のLDKを1日で仕上げてほしい」
「15年後も綺麗なまま使える壁がいい」「床の張替をお願いしたい」
そんなご要望にももちろん対応します。
逆に「デザイン性の高い壁紙で細部までこだわりたい」
というお客様には、時間をかけてご提案します。
和紙・珪藻土・織物クロスなど、他社が敬遠する素材も得意です。
ガラス面にクロスを張ることだってできます。
お客様の理想に合わせて、最適な施工方法を提案します。
糊の拭き残しトラブル
今回の調査では、階段室の天井と壁の境い目に
油汚れのような跡が広範囲に付着していました。
実はこれ、クロス糊の拭き残しが原因です。
変色する糊は塩分濃度が高く、接着力も弱い安価な糊に多い特徴。
そして職人さんが拭き取りを怠っているケースです。
これは悪い例ですね。
この汚れは水で拭けば取れますが、
吹き抜けのような高所はなかなか手が届きません。
だからこそ、最初の施工の丁寧さがすべてなんです。
クロスエスに依頼すると、そもそもこんなことにはなりません。(/・ω・)/
年内のご相談はお早めに!
11月は工事のご予約が埋まってきています。というかもうほとんど透き間がない状態です。
12月はまだ余裕がありますので、
年内にクロスの張り替えや床のリフォームをお考えの方は、
お気軽にご相談ください。
和歌山市・岩出市・海南市・紀の川市、大阪南部エリアも対応しております!
