みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです!
今日は、YouTube運営をしていると必ずぶつかるテーマ、
「ショート動画と通常動画、どう使い分ける?」についてお話ししたいと思います。
実際にクロスエスでも、ショート動画と通常動画を組み合わせながら運営をしていますが
それぞれの役割をちゃんと理解して使い分けることが、チャンネルを成長させるポイントだと実感しています。
それではさっそく詳しく見ていきましょう!
ショート動画は「認知拡大」のために使う
まずはショート動画について。
ショート動画は、チャンネルを多くの人に知ってもらうための入り口と考えています。
ショート動画の特徴
✅ 15秒〜90秒程度の短い動画
✅ スマホで縦向き再生されることが多い
✅ YouTube側も拡散を後押ししている(再生回数が伸びやすい)
✅ 気軽に視聴・スクロールされるため「広く浅く届く」
クロスエスでも、ショート動画を投稿し始めたことで
「初めてこのチャンネル知りました!」
「こんなクロス屋さんがいるんですね!」
といった新しい視聴者層が一気に増えました!
つまり、ショート動画の役割は、
「まず興味を持ってもらう」「存在を知ってもらう」ためのツールなのです!
通常動画は「お役立ち情報発信」のために使う!
次に、通常動画(長尺動画)について。
こちらは、より深く、しっかりと情報を伝えるために使います!
通常動画の特徴
✅ 5分以上の動画がメイン
✅ 内容をしっかり掘り下げて解説できる
✅ チャンネル登録やファン化につながりやすい
✅ 再生維持率や滞在時間がアルゴリズム評価に影響する
クロスエスでは、たとえば下記のような動画を通常動画で作っています。
・壁紙張り替えの手順を詳しく紹介
・プロの使う道具や施工テクニックの解説
・実際の現場密着映像
ショート動画で知ってくれた人に、
「このチャンネル、ちゃんと役に立つな!」
と思ってもらえるのが通常動画の役割です!
つまり、通常動画は
信頼を得たり、ファンを作るための武器というわけです!
2つの動画の使い方を意識することで、
「初めて見た人」→「もっと知りたい人」→「ファンになってくれる人」
という流れを自然に作ることができるようになります!
最後に
YouTube運営では
「拡散するコンテンツ」と「深く伝えるコンテンツ」をうまく組み合わせることが超重要!
ショート動画だけでも、通常動画だけでも、もったいないんです。
両方の強みを活かして、バランスよく発信していきましょう!
これからクロスエスも、ショートと通常をセットで育てる運営スタイルをどんどん強化していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!