動画のストック管理術をご紹介

みなさんこんにちは、こうちゃんです。

今日は 「動画のストック管理術」 についてお話ししたいと思います。

YouTubeを運営していると
「次の動画、何を撮ろう…」
「ネタはあるけど、どれから出せばいいか分からない」といった悩みがあります。

僕自身も最初の頃は、思いつきで撮って編集して…という“行き当たりばったりスタイル”でした。
でもチャンネルが少しずつ伸びてくると、計画的に動画をストック・管理する仕組みがないと回らなくなってくるんです。

今回は、クロスエスで実際にやっている「ネタのアイデア出しから公開スケジュール管理まで」の流れをご紹介します。

 


1. ネタのアイデアは「思いついた瞬間にメモ」

まず大事なのは、“ネタの種”を逃さないこと。

僕はGoogleのスプレッドシートに「動画ネタ専用メモ」を作っていて、
・お客様とのやりとりの中で出た疑問
・コメント欄で出た質問
・現場で気づいたこと
などをその都度書くようにしています。

ネタをひねり出そうとするよりも、ふとした日常の中で拾うほうが自然でリアルな内容になります。
特に「お客様のリアルな声」は、視聴者の関心と直結しているので重要です。

 


2. ネタは「2段階」で分類

アイデアを溜めたら、それを整理します。
僕の場合は次の2段階で分類しています。

【すぐ撮れる】 → 現場や手元で撮影できる内容(例:壁紙の剥がし方、施工の仕方)

【準備が必要】 → 打ち合わせや段取りがいるもの(例:解説系、お客様インタビュー)

これらを混ぜながら撮影していくと
「編集が終わる頃には次のネタが撮れてる」という理想的な循環が作れます。

 


3. 公開スケジュールは「週単位」で管理

動画の公開ペースを保つために、スケジュール管理も大切です。

クロスエスでは

通常動画:週1本
ショート動画:週1本
の合計「週2本投稿」を基本にしています。

Googleスプレッドシートや手帳で
「タイトル案・撮影日・公開予定日・サムネ作成日」などを一覧で管理。

これを可視化しておくと、
「次に何を出すか」「どの動画が遅れてるか」
が一目で分かるので、投稿ミスが防げます。

 


4. ストックが“0”にならないようにする

動画運営を続ける上で一番の敵は、ストックが切れることです。

僕は常に「最低2~3本分のストック」を持つようにしています。
例えば、体調を崩したり、現場が立て込んで撮影できない週があっても、ストックがあれば投稿リズムを崩さずに済みます。

YouTubeは「定期的な投稿」が信頼とアルゴリズムの両面で大切なので、ストックは命綱です。

 


まとめ

動画のストック管理は、地味だけど本当に大事な部分です。
・思いついたネタはすぐメモ
・ネタを2段階で整理
・週単位でスケジュール管理
・ストックを2~3本以上キープ

この4つを意識するだけで、動画づくりの負担がグッと軽くなります。
皆さんもぜひ参考にしてみてください!

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