みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです!
今回は、YouTube動画を作る上でめちゃくちゃ大事な話をします。
テーマはズバリ、「動画作成はペルソナが大事!」です。
「ペルソナって聞いたことあるけど、正直よく分かってない…」
「誰向けに動画を作ればいいのか迷子になってる…」
そんな方に向けて、ペルソナの意味から動画への活かし方まで、分かりやすくお伝えします!
1. そもそもペルソナって何?
まず「ペルソナ」とは何かというと、
「自分が伝えたい相手を、めちゃくちゃ具体的にイメージした架空の人物像」のことです。
例えば、ただ「DIY好きな人向け」ではなく、
「54歳・子供は独立した・子供たちも巣立ったし、ゆっくり余生を過ごしたいので自宅の壁をキレイにしたいと考えている女性」
ぐらいまで絞り込んだ人物像のことです。
ここまで明確にイメージできていると、
・どんな言葉で話すべきか
・どんなトーンのBGMを使うべきか
・何を伝えたら役に立つか
が、ブレずに決められるようになります!
2. ペルソナを「年齢・属性・課題」まで固定しよう!
ペルソナを作るときに大事なのは、ふんわりイメージで止めないこと!
しっかりと「年齢」「職業・立場」「悩み・課題」まで掘り下げるのがポイントです。
・年齢や性別
→ 20代?40代?男性?女性?この違いで言葉選びが大きく変わります。
・ライフスタイルや属性
→ 一人暮らし?家族持ち?時間に余裕がある?ない?どこに時間をかけられるかが変わる。
・その人が抱えている課題や悩み
→ DIYに不安がある?プロに頼むと高そう?見た目を良くしたいけど予算がない?など。
こうした細かい設定ができていると、動画の内容が
「あ、これ自分のことや!」
と視聴者にグサッと刺さるようになるんです!
3. 拡散よりも“刺さり”重視!
ペルソナを意識すると、「たくさんの人に見てもらう」よりも
「限られた人に深く届ける」動画になります。
でも実は、これがYouTubeではすごく大事です。
なぜなら
拡散狙いの“ふわっとした動画”は、最初は再生されてもすぐ離脱されがち(認知をとるためには必要)
一方で“刺さる動画”は、「このチャンネルいいかも」と思ってもらいやすく、チャンネル登録につながる!
まとめ
動画を作るときには、
「誰に届けたいか」を“ペルソナ”レベルで明確にすることが超重要!
YouTubeは「たくさんの人に広く浅く届ける」よりも、
「誰か一人の心に深く刺さる」動画の方が、結果的に強いチャンネルに育ちます!
ぜひ次の動画から、「この動画、誰に向けて作ってる?」を意識してみてくださいね!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!