クロス職人の坂口です。(*^-^*)
今日は和歌山市の納定で現場作業でした。お世話になっている内装屋さんの現場です。
中古の住宅のリノベーション現場です。古くなった壁紙を剥がして張り替えます。
暑い、暑すぎる・・・今日はバテました。これからまだどんどん暑くなるんですよね・・・クーラーのある現場がいい。(笑)
僕の幼少期の昭和の時代ってこんなに暑くなかったです。夏日といっても30度から32度くらいだったと記憶しています。
父親は常に白のタンクトップで夏を過ごしていたし、暑いって言っても外で遊んだりもしていました。
今は、35度を超える日もあり、熱中症のリスクがかなり高まっています。真夏は公園なんかでは遊べないです。
真夏に外で現場作業している人は、たいていの方が長袖で作業しています。
半袖の方が涼しいんじゃないの?と思うかもしれませんが全く逆で長袖しか涼しいです。
肌を露出すると日差しがきつすぎてそこで体力をもっていかれます。
今は、ラッシュガードのようなピタっとした長袖の服+空調服が基本ですね。
夏場はとにかく水分補給と、塩分補給。そして出来るだけ一人での作業は避けるべきです。
僕の職人仲間で、昔に一度熱中症で、現場で倒れた人がいます。
その時は幸いもう一人の職人さんと合同で入っていたらしく、救急車の手配から状況の説明までをしてくれて、
「あのまま一人で倒れていたら命を失っていたかもしれない」といっていました。
クロス屋さんは一人作業が多いので気をつけないといけません。
明日は、海南市下津町での作業です。ご安全に!