クロス職人の坂口です。(*^-^*)
壁紙張り替え工事と同じタイミングでおすすめする工事内容の一つに「照明器具の交換」があります。
写真のようなシーリングライトはいかにも部屋の照明!って感じで好きじゃない、
ダウンライトを増やして落ち着いた部屋の雰囲気にしたい。
自宅のリビングをカフェっぽくお洒落にしたい。
そんな人は照明器具を変えてみると一気にお部屋の印象が変わります。
僕は壁紙張りの職人ですが、壁紙は白やモルタルのコンクリート柄のような無地のシンプルなものを選ぶことをお勧めしています。
そして家具や照明にこだわるのがお洒落な部屋を演出する要素だと考えています。
それではなぜ壁紙張り替えのタイミングで照明器具の交換をお勧めするのかというと
天井や壁を開口(穴をあける事)して、電気の配線を大胆に変更できるからです。
電気工事士の職人さんが配線を仕込んだ後に、僕達クロス職人がその開けた穴をパテで下地処理して壁紙を貼ります。(*^-^*)
その後、照明器具を仕上げて完成です。
コンセントの増設、移設なども考えておられるお客様もクロス張替のタイミングでご相談いただくのが良いでしょう。
一般のお客様はクロスを張り替え、お部屋が綺麗になった後に照明器具の交換を考えられる方が多い印象です。
その場合は照明の移設、増設箇所も限られる為、
事前に配線の仕込みをやっておけばよかったという事態になりかねません。
クロスエスは提携の電気工事士がいますので、照明の移設、増設等も是非ご相談ください。