クロス職人の坂口です。(#^.^#)
先週は雨ばかりで嫌になりました。( ;∀;)
特に週末の冷たい雨には参りましたね(;´∀`)
さて先日、大阪府阪南市鳥取の工場のトイレの壁紙工事に行って参りました。増築部分に3つのトイレを作りその壁をクロス仕上げです。
クロスエスは壁紙張り替え専門店ですが、新規で造られた下地(石膏ボードやベニヤ下地)などの工事も承ります。
今年は和歌山の他に阪南市や泉南市などの南大阪のお客様にクロスエスの事を知ってもらおうと日々奮闘中です。(*^-^*)o
雨という事もあり全くパテ材が乾きませんでした。パテはしっかりと乾燥させ研磨しその後クロスを張るのが鉄則ですので、
その日はそれで業務完了、翌日にクロスを施工いたしました。写真はトイレ前の廊下の写真
天井がべローンとなっていますが、この状態でも剥がれてきません。なぜならクロスエスは高接着の糊を使用しているからです。
低接着の糊を使用すると、この状態で置いておくとバサーっと地面に壁紙が落ちてしまいます。
経年の壁紙の状態を考えても、糊の初期タックは本当に大事ですね。(*^-^*)剥がれてくるのが一番の悪ですから。
黒っぽいタイル柄のクロスでめちゃくちゃかっこよく仕上がりましたよ!
その日の作業中、お客様から問い合わせのお電話を頂きました。阪南市鳥取のクロスを張り終わってから、
夕方18時に和歌山県岩出市紀泉台のお客様のもとにお見積り調査に行って参りました。(*^-^*)
外観から僕好みのすごく素敵なお家で、見積調査訪問の際お客様に「滅茶苦茶お洒落な家ですね!!」と思わずいっていまいました。
岩出市紀泉台のお客様が検討されていたのは、そのお洒落な家にピッタリの「ウイリアムモリスの壁紙」
実はこのウイリアムモリスの壁紙、昔は海外からの輸入したものしかなかったのですが、今は国産壁紙の規格で存在するんです。
これはコストの面でかなりお買い得だと思います。
「ウイリアムモリスのクロスを長年検討していたけど輸入壁紙は高い、施工費も高額・・・」
今は国産壁紙メーカーからモリスの壁紙が買えるので壁紙にかかる材料費用も抑えられます。そして壁紙の幅が52㎝から92㎝になったことによって、施工のスピードも上がり施工費も抑えることができます。
ウイリアムモリスの壁紙は、サンゲツとリリカラのカタログに載っています。
サンゲツはFINE
リリカラはWILLです デジタルカタログを添付しておきますね。
それではみなさん今日も楽しい壁紙ライフを!
クロスエスは和歌山県和歌山市新通にお店がある壁紙張り替え専門店です。
皆様のお問合せお待ちいたしております。