クロス職人の坂口です。(#^^#)
今日も引き続きK様邸の貼り替え作業です。
午前中は、昨日下地処理を施した洋室のクロスの施工と2階の廊下、階段、1階玄関の下地処理です。
クロス工事は土木工事などに比べて「汚れないスマートで綺麗な仕事」と思われがちですが、全く真逆でかなりホコリのする工事です。
壁紙の剥がしの際に出るホコリ、石膏ボードの目地をVカットする際にでるパテのホコリ、最終のパテの研磨作業などかなり現場は汚れます。在宅リフォームの場合はお客様の生活がありますのでそれに支障をきたすことがないように現場は常に清掃、掃除機をこまめにかけることを心がけています。
写真は階段室のシーラー処理。全面にシーラーをかけます。
下地処理の時間はおそらく他の業者様に比べると倍以上かけています。
クロスエスは「妥協なき施工」をモットーにやってます。100%は難しいですが、出来る限り新築に近い状態までもっていきます。
世のクロス屋さんはとにかく早く貼りたいんです。貼るのは好きだけど下地処理は嫌い!そんな職人さんはたくさんいます。
そりゃ僕も、下地処理より貼る方が何倍も楽しいです。(笑)
そんな手間のかかる下地処理に文句も言わずついてきてくれる職人仲間とクロスエスの従業員たちには毎回感謝です。
4月に入ってお客様のお電話でのお問い合わせが増えています。
4月から和歌山に引っ越し、壁紙壁紙張り替え工事を検討されている方も多いのかなと感じます。
壁紙張り替えリフォームは是非「クロスエス」にご相談ください。(#^^#)