クロス職人の坂口です。(^^♪
この4月から幼稚園に通いだした息子が、6月の中旬にRSウィルスを発症し、40度の高熱が続き大きな病院に入院しました。
その後回復し退院できたのですが、その1週間後にまた40度。その後再入院。
症状はこちらに詳しくは書きませんが、ただ熱が出て咳や鼻水などが出るいわゆる風邪の症状とは違い、かなり大変な状況でした。
妻はもちろん息子と病院で寝泊まりして、僕も仕事の合間を見つけては病院に息子の様子を見に行く生活が続きました。
毎日朝に更新していたこのブログもなかなか書く時間が取れず、書き溜めていたコラムを一気に投稿せざるを得ない状況になってしまいました。(;´∀`)ああ、またコラム記事を書き溜めなくては・・・
この件で痛感したのは、いかに妻と息子の存在が僕を支えてくれているという事です。
妻の手料理や、現場以外での仕事のサポート、息子の笑顔に毎日癒されていた僕は、息子が体調を崩したこの1か月は心配で、
かなりテンションが低めでした。
たまに家族で出かける外食はとてもいいものですが、一人で食べる外での晩御飯は味気なく感じました。(-_-;)
それでも、突きつけられた現実を悲観し、くよくよしていても始まりません。
男は結局母親の代わりは務まらないので、自分の役割を全うするだけです。とにかく仕事を頑張ることです。
外出の制限はありますが、本日、妻と息子が自宅に帰ってきてくれました。
家のことがあまりできておらず、妻にはいろいろ突っ込まれましたが、これもいつもの日常です。(笑)
おかえりなさい。僕は嬉しいよ( ;∀;)