猫の引っ掻き傷の補修に行ってまいりました。

クロス職人の坂口です。(^^♪

今日は朝から夜までフル回転。

年末に向けてお客様からのお見積の問い合わせも増え有難い限りです。

今日は朝6時に和歌山市新通のクロスエスの事務所に出社、

溜まっていた見積などの作業を行い、

午前9時からはお世話になっている内装工事店のお仕事でした。

和歌山市船所の中江病院のクロスの張り替えで、1時間ほどで作業を終了。

10時半から1時間、事務所にて今後のSNS戦略の話し合い、

その後、大阪府阪南市で現地調査お見積。

またお客様との新しい出会いがありました。(๑>◡<๑)

その後13時半から2時間、事務所にてYOUTUBE動画の撮影、

16時からWebコンサルの中畑さんと月一の定例ミーティング。

その後、和歌山市三葛で賃貸アパートの退去に伴う猫の引っ掻き傷の補修に行ってまいりました。( ^ω^ )

我ながら、なかなか内容の濃い1日だったと思います。

 

今回は夕方の和歌山市三葛の猫ちゃんの引っ掻き傷の補修について書きたいと思います。

猫ちゃんは爪とぎの際、壁の直角のところで爪をシャー!っとやります。そのときに壁紙がズタズタになってしまうんですね。(^_^;)

賃貸アパートの場合は壁紙の表面が決して強くない素材のクロスを使用していることが多いので、猫ちゃんの引っ掻き傷に弱く、退去時に管理会社に高額な修繕費を支払わされるかもしれないと悩んでいる入居者様は非常に多いです。

そんなときクロスエスにご依頼いただければそんな悩みもスッキリ解消!

今回も2階の引き戸裏のクロスを剥がし、その剥がした材料で補修しました。

そんなこと出来るんですか!!とお客様はびっくりしていましたが、実はこれ、ぼくたちプロがよくやる方法なんです。

賃貸系のゴリゴリ分厚いクロスなら、この方法で補修すると全くわからなくなります。( ^ω^ )

今回の和歌山市三葛のお客様も、すごい!すごい!分からない!と喜んでくださってこちらとしてもとっても嬉しかったです。

そりゃ、補修よりも全面張り替える方がもちろん1番美しく仕上がります。

だから「部分補修」って自分の中では逃げの手段でしかなかったのですが、予算もあるし補修でなんとか安く済ませたいお客様は多いです。

そしてぼくが壁紙を補修することでここまで笑顔になってくださる方がいると、補修の技術も捨てたもんじゃないなと感じています。

 

剥がした引き戸裏のクロスはまた新たに色味の近いクロスを1枚貼って終わりです。

夕方17時半からの工事で補修作業は19時で完了。

とてもハードな1日でした。

 

クロスエスは和歌山市新通に店舗を構える壁紙張り替え専門店です。

傷補修や穴補修などの工事も承ります。是非お気軽にご相談ください。( ^ω^ )

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