クロス職人の坂口です。(^^♪
昨日はお客様の賃貸ワンルームの張替えでした。1月末退去予定の物件。
賃貸の場合、退去時にクロスに傷があると管理会社から多額の壁紙張り替え工事の代金を請求される場合があります。
壁紙のキズや汚れは「経年劣化」として扱われることが多いものの、子供さんが壁紙を破いてしまったり、穴をあけてしまったりした場合はやはり自費で僕たち職人に依頼するのがコスパはいいです。
また、賃貸、持ち家問わず壁紙のトラブルは火災保険を使って直すこともできます。お客様の負担はゼロです。
火災保険というだけあって、火災があった時だけに使うものという認識の方がやはり多いです。
ご加入のプランにはよると思うのですが、今までの経験上、火災保険を利用して直せたお客様がほとんどです。
手続きに必要な見積書、請求書作成、保険会社様への対応もクロスエスにお任せください。
さて話は変わりますが今日の現場は岸和田でした。
ワンルーム築15年以上になると基本、退去、入居の回数が多いため、壁紙を複数回張り替えていることが多いです。
何回も張り替えると壁紙の層が残って、下地処理に手間がかかります。しかも張り替える職人さんによって施工の質が様々ですので
やらかしてる職人さんにあたると「大変」です。(-_-;)
今日はクロスエスに入社して4カ月のこうちゃんとともに作業。
一つ一つ丁寧に仕事を覚えてくれています。
お客様からは鍵を預かり留守中での作業でしたが、その後の連絡で喜んで頂けているのがひしひしと伝わりました。
この度はご依頼ありがとうございました。