みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです!
今日は最近あったちょっと驚きの出来事についてお話しします。
なんと…1年前に投稿した動画が、突然よく見られるようになったんです!
まずはこちらの画像を見ていただきましょう。
過去48時間における視聴回数のデータです。
上位10件中8件が1年前の動画になります。
再生数がそんなに伸びなかったあの動画が、じわじわと再生されて、気づけばコメントも登録者も増えてる!
これは偶然?それとも必然?
今回はこの現象の裏にある、「長く見られる動画づくりの大切さ」について深掘りしてみたいと思います!
なぜ“1年前の動画”が今になって伸びたのか?
僕も最初は不思議に思いました。
「…なんで今この動画が??」
でも、アナリティクスを見たり、内容を見直したりするうちに、ある共通点に気づいたんです!
見られている動画の特徴は“普遍性”があること
今回伸びた動画に共通していたのは、「今も1年前も、そして来年も通用するテーマ」だったという点です。
具体的に言うと
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ジョイントコークAの使い方
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壁紙の上からペンキを塗るのはNG!
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畳の上にフローリングマットを敷くと…
こういったテーマは、「いつ誰が見ても役立つ内容」なんですよね。
流行や時期に左右されない、いわゆる“普遍性のある動画”です。
最初から“バズらせる”のが目的じゃなかった
この動画を作ったとき、実は「絶対にバズらせよう!」とは思っていませんでした。
むしろ、
「今すぐ見られなくても、誰かが必要なときに見てくれればいいな」
という気持ちで作った動画でした。
つまり、“検索される”“困ったときに見返される”ような動画を意識していたということです。
この“じわ伸び”タイプの動画って、バズらない代わりに、長くジワジワ伸び続けるんですよね。
そして今、まさにその効果が現れてきたというわけです!
長期的に役立つ「資産動画」が大事!
ここで声を大にして言いたいのが
YouTubeは「一発屋」より「資産動画」が大事!
もちろん、バズって一気に伸びる動画も魅力的です。
でも、それだけを狙っていると、ネタ切れになったり、短命チャンネルになってしまうリスクも…。
クロスエスでは今後も、こんな動画を意識していきます👇
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初心者が検索しそうなワードを拾う
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“今困っている人”に寄り添う視点を大事にする
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再生数よりも「保存」「シェア」される価値を意識する
YouTubeって、“投稿して終わり”じゃないです。
1年前の自分が仕込んだ種が、今になって花を咲かせることもある。
だからこそ、これからも「長く見られる動画」を意識して、1本1本大切に作っていきたいと思います🌱