みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。
今日は、「YouTube動画の企画会議で大事にしていること」についてお話しします。
クロスエスでは2025年は毎週2本動画を更新するという目標がありますので毎週会議をしています。
動画を作る際、どんな内容にするか悩むことってありますよね?
そんなとき、企画会議で僕が大事にしているポイントを3つご紹介します。
これらを意識することで、視聴者に喜ばれる動画を作りやすくなるかもしれません!
1. つまらないかもというフィルターを外す
まず大事なのが、「つまらないかも」というフィルターを外すことです。アイデア出しの段階では、とにかく思ったことを発言してみてどんなことでも自由に発想してしています。
- 「こんな動画、誰が見るんだろう?」と思ってしまうアイデアも実は大切です。
意外とシンプルな内容が視聴者の心に刺さることもあり、逆に考えに考えた渾身の作品がめっちゃスベることも多々あります。 - とにかく出てきたアイデアは否定せず、まずはリストにしておくことが大切です。
あとから価値が見え、輝きだすこともあります。
2. 視聴者が求めていることかを考える
次に、「視聴者が求めていることか」を常に考えることが重要です。
どんなに良いアイデアでも、視聴者のニーズに合っていなければ見てもらえません。
- 企画会議では、「この動画を誰が見て、何を得られるのか?」という視点で話し合うことを意識しています。
視聴者目線になるって難しいんですけどね… - 過去の動画のコメントや視聴者の反応を参考に、視聴者が何を求めているのかを掴むことが大切かと思います。
3. ネタを複数用意しておく
最後に、ネタを複数用意しておくことが成功の秘訣です。
1つの企画だけに固執せず、複数の選択肢を持っておくことで、内容のバリエーションが広がります。
- 「壁紙の貼り方」「ビフォーアフター」「クロス屋あるある」など、ジャンルごとにいくつかの企画を用意しておくと、次の動画作りがスムーズになります。
- 0からネタを作るのは難易度が高く、会議がスムーズに進まないのである程度形になったネタを用意しておき、それをブラッシュアップするという形をとると会議がうまく進みます。
まとめ
YouTube動画の企画会議で大事なことは
「フィルターを外して自由に発想する」
「視聴者のニーズを意識する」
「複数のネタを準備する」の3つです。
これらを意識することで、視聴者にとって面白く、価値のある動画をどんどん作ることができます。(そうであって欲しい)
皆さんも、これらのポイントを押さえた企画会議をしてみてください!参考になれば嬉しいです!