クロス職人の坂口です。(#^.^#)
2023年12月4日5日6日は和歌山市向の介護施設の工事の最終日でした。
エントランス、廊下の全長32mもある天井クロスの張り替えです。
営業しながらの工事でしたがおおきなトラブルもなく無事完工。クロスエスのメンバー総出での作業でした。(/・ω・)/
作業終了後、夜の現場も掛け持ちしていたので大変でした~。
私、朝は強いのですが夜はめっきり弱く、夜間工事の最中はフラフラで(;´∀`)
最近は年齢も年齢なので夜間工事の際は体が思うように動いてくれませんね。
年末のこの時期はやっぱり忙しいです。
そして建設業は職人が不足する時期でもあります。
現場もピリピリしていますね。あちらこちらで「年内に仕上げないといけない」というプレッシャーと闘う業者さんの悲鳴が聞こえます。(‘Д’)
弊社クロスエスも今年はたくさんのお客様からご依頼を頂き、年内の予定はほぼ埋まり、年明けの工事も3件、決定いたしました、
12月の時期は忙しくても年始の仕事が見つからないことが多いんです。なので本当にありがたいです。
さて話は変わって、冒頭でもお話した和歌山市向での3日間の天井クロス張り。
結論から申し上げますと、全面張替になりそうです。( ゚Д゚)約150m。これあかんやつです。
ああ自分たちの作品が・・・・
理由としては、設計の先生が元請けさんに伝えていた壁紙の流し方向(張る方向)が違ったからだそうです。
柄の向きですね。
僕達には非はありませんが、やはり自分が仲間と苦労して貼ったクロスがすぐ剥がされると思うと悲しい。
流し方向なんか素人さんは誰も気にしないと思います。
綺麗になったんだから方向なんて関係ないじゃん!と叫びたい・・・・
これだから設計士の変なこだわりは困る・・・・(;´∀`)