クロス職人の坂口です。(^^♪
リフォームや壁紙張り替えと聞くと、
「知らない人を家に入れるのがちょっと不安」
「気を遣うし、正直ストレスもありそう」
そう感じる方も多いと思います。
実際、他人に自分の家の家具を触られたり、
生活空間に入られるのは、誰でも少し緊張するものですよね。
だからこそ、
工事の内容や仕上がりだけでなく、
工事中の空気感や職人の振る舞いも、
お客様の記憶にはしっかり残ります。
壁紙は、毎日目に入る場所。
きれいになった壁を見るたびに、
「やってよかったな」と思ってもらえることもあれば、
逆にちょっとしたモヤっとした記憶を思い出してしまうこともあります。
だから僕は、
できるだけお客様の気持ちが軽くなる工事をしたい、
そう思って日々現場に立っています。
そんな中で、最近よく考えることがあります。
壁紙張り替えって、実はすごく“サプライズ向き”なんじゃないか?
ということです。
たとえば──
・娘さんが、初めてご主人(婿さん)を家に連れてくるタイミングで
娘さんには内緒で、リビングやトイレの壁紙をきれいにしておく
・母の日に、派手すぎないアクセントクロスを1面だけプレゼントする
・毎日使うトイレを、明るく清潔感のある空間にして贈る
正直、
「内緒にする意味あるかな?(笑)」
と思う部分もあります。
でも、
汚れやくすみが気になっていた壁紙が、
ある日ぱっときれいになっている。
これって、
かなりうれしいサプライズだと思うんです。
高価な物を贈るわけじゃなくても、
毎日使う場所、毎日目に入る場所がきれいになる。
それだけで、気持ちは確実に変わります。
壁紙張り替えは、
「壊すリフォーム」ではなく、
「気持ちを整えるリフォーム」だと思っています。
だからこそ、
不安がゼロとは言えない工事だからこそ、
終わったあとに
「頼んでよかった」
「なんか気分がいい」
そう思ってもらえる仕事でありたい。
サプライズとしての壁紙張り替え。
これ、もっとあっていい選択肢だと思っています。
