たまには思いっきり歌いたいときもある。

クロス職人の坂口です。(^^♪

今日は和歌山市新通にあります、弊社クロスエスの事務所で思いっきり歌ってみました。( ´艸`)

YouTube撮影用の小道具のギター。

それを弾いて歌うだけでストレス発散です。最近仕事のことばかり考えているので。

今年もあと残り二か月ちょっと。年々時間が経過するのが速いですね。

 

今日は仕事を終え、夜は和歌山市有本にあります、仕事をいただいている電気工事業者さん「光電気」さんにて定期的に行われている異業種交流会に久しぶりに参加してきました。

建築関係の仕事をしている方もいれば、全く違う職種の方もいる会です。

事務所を11月頭に正式にオープンすることをみんなに伝え、

そして経営者ならではの悩みを共有できて有意義な時間でした。

 

僕は野球選手のイチローさんが昔から大好きで、彼のYouTube動画をよく見るのですが、あれだけヒットを簡単そうに打っている彼も「毎日が小さいことの積み重ねで、試行錯誤の連続で苦しみが大半だった」といっていました。

最近その言葉の重みを感じています。

そして毎日、壁紙張り替え専門店クロスエスをどうしていけば繁栄させていけるのか明確な答えが出ないまま目の前の仕事を行い、日々を過ごしています。

でもそれでいいんだと思います。去年の今頃の自分の状況と照らし合わせて

成長している実感があればそれでいいんです。確かに1年目と比べれば全てが劇的に変化しています。

2024年はまた新たな挑戦をします。変化を止めてはいけないと感じる今日この頃です。( ^ω^ )

『現調』に行ってきました

みなさまこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

先日、現調に行ってきました!
現調というのは現地調査の略で
見積もりのご依頼が来た際に、張り替える場所の
壁の高さはどのくらいあるのか?
天井の長さはどのくらいあるのか?など
詳細な情報を調査しに行くお仕事です。

 

現調に行く際は、名刺を持って出陣します!
今回は紀の川市の粉河まで行ってきました。
和歌山市内から粉河まで車で走ること1時間弱…

 

クロスエスでは見積もりを無料で行っているので
現調に行ったけどお客様が「やっぱり依頼しない」
と言ってしまえば、それまでかけた時間や経費はパーになってしまいます。

 

じゃあ見積もりを有料にすればいいじゃないかとも思うのですが
お客様からすると
やるかどうかわからない工事の見積もりにお金をかけるのも
なんだかなぁと思う気持ちもわかります。
それだけでハードルが上がります。
難しい部分ですね!
このあたりは仕組みをうまく作っていくことが今後の課題ですね。

 

今回は僕の勉強もかねて
お客様とのやりとりを僕がメインで行いました。
どういった部分を張り替えたいのか。
現状のどういう部分に不満を持っているのか。
お客様の潜在的なニーズを引き出せるようなヒアリングを心がけました。

 

そして張り替える部分の寸法を計測し
その場で工費の概算金額をお伝えしました。

 

説明する中でお客様の中でいろいろ見えたのか
最初はアクセントクロスの1面だけの予定だったのですが
「じゃあここもやってもらったほうが良いかな」と
ご自身で提案をしてくれました。
ホントはいろいろ気になる部分があったみたいです。

 

話し合う中で
最終的には施工部分が増えたのですが
最初のアクセントの張り替えだけだと
どうしても割高になってしまうので
逆に施工部分が増える方がおトクになります。
お客様にとっても良し、僕らにとっても良し
双方Win-Winな結果に落ち着きました。

 

こういったやり取りが僕の中では印象的で
お客様の叶えたい形があって、予算があってその中で
どういった方法でそれを叶えられるのかをご提案する。
そんな建設的な対話を行いながら理想の住まいをともに作っていく
クロス屋さん、あらためて良いお仕事だな!と感じました。

 

今後もお客様に寄り添い、良いサービスを提供できる組織であり続けたいです。

最近のクロスエスの状況をご報告

クロス職人の坂口です。(^^♪

事務所を持つまでは「朝活」は自宅のパソコンに向き合い作業をしていましたが、最近はもっぱら事務所での朝活が多くなりました。

事務所での作業は本当に集中できます。

以前のブログにも書きましたが、基本、自宅に帰宅してからの夜の時間は仕事のことは考えません。

たまに急な対応に追われることもありますが、家に帰れば家族の時間を大切にしたい派です。

息子は現在3歳でこの12月で4歳になります。

家に帰るとお遊戯会で披露するダンスを踊ってくれます。それがめちゃくちゃかわいいんです( ´艸`)

 

壁紙張替え工事に関してはやはり年末も近づいているため、少しあわただしくなってきそうな気配ですね。

さて、クロスエスの内情ですが最近、事務所にうちの妻がスポットで出勤してくれることになりました。

妻はお客様目線で話をしてもらえる貴重な存在。

僕は彼女になんでも相談できるし、本音で会話できるよきパートナーですのでかなり心強いです。(*^-^*)

そしてクロスエス従業員のこうちゃんは、1年間の現場での実務経験を終え、

現在は基本的に和歌山市新通1丁目にある店舗で店番とweb担当として業務をこなしてもらっています。

彼は礼儀礼節をわきまえたお客様との対話がしっかり出来るこの業界では本当に貴重な存在。

昨日、和歌山市畑屋敷の現場作業中、僕の電話にそのこうちゃんから連絡がありました。

「お店にお客様が来店してくださいました!」

まじで!まじか!店を持つってこういう事か!めちゃくちゃ嬉しい。

ぼくらにとってはこれはすごく大きいことなんです。僕らは店舗を持たなくても業務が成り立つ出張型サービス。

ネットでなんでも探す時代に、わざわざ店舗まで来てくださりご相談してくださるお客様がいることに。。。ああ感無量。

そして自分一人でやりくりしていた頃と比べると、仲間が増えていくのは本当に心強いです。

これからもお客様が気軽に来店いただけるお店作りを目指します!

職人さん同士が繋がるアプリ「助太刀」とはなんぞや?

クロス職人の坂口です。(^^♪

業界の職人不足が囁かれだしてからというもの都会では職人さんの日当が跳ね上がっていると聞きます。

クロス職人はまだちらほら若い子も見かけますが、僕の肌感で圧倒的に若い人が少ないと感じるのが左官屋さんですね。

左官屋さんは壁にモルタルを塗ったりする塗り壁のお仕事ですね。

今現在和歌山市畑屋敷の現場で職長を務めているのですが、左官屋さんに「若手は育っているの?」と聞いたところ「いてないいてない」とおっしゃっていました。現場で働いている職人さんの高齢化は深刻です。

和歌山は昔「近畿のオマケ」と言われた時期があるそうですが、過疎化は深刻で全国で7番目に人口が減っています。

弊社クロスエスも和歌山の壁紙張り替え専門店という形にこだわらずどんどん北上して大阪も施工可能地域に今後はして行かないと伸びて行かないのかなと考えています。まずは南大阪です!

大阪府阪南市、大阪府泉南市、大阪府泉佐野市あたりまでを狙っていこうかなと思います。

皆様、全国の建設職人マッチングアプリ「助太刀」をご存じですか?

このアプリは全く知らない職人同士が現場で繋がれるので、案件を受注、発注できる便利なアプリです。

先日久しぶりにその「助太刀」にログインしました。ログインした途端メッセージが3件届きました。詳しく話は聞いていないのですが、全て大阪、兵庫県あたりで仕事をされている業者さんでした。和歌山の僕に連絡をくださるぐらいなので大阪の方は仕事が多いのかなという印象を持ちました。

和歌山では活用してる人が少ないので、今後はこちらも利用していろんな方とクロスエスが繋がれるようにしていこうと考えています。

とにかく今は種まきの時期、水を上げて芽もまだ出ていない状態ですが、いろんな可能性を模索してトライアンドエラーの精神でクロスエスの認知度Upの為にやっていきたいと思います。

壁紙張り替え専門店クロスエスは和歌山市新通に事務所を構える内装工事店です。壁紙張り替え以外のお家の離フォームのご相談も承っております。お客様からのご問い合わせお待ちいたしております。

 

お客様視点で見る

みなさまこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

最近クロスエスでは新たな試みを行うことや
これまでやってきた事を見直す作業が増えてきました。
残材の無料提供もそのうちの一つですね!
そういった中で
お客様視点ってめっちゃ大事だな!
というのをひしひしと感じています。
というのも、お客様とやり取りをしている中で
よく聞かれることがあって
特に工事の金額や期間などはめちゃめちゃ聞かれます。
こういった部分を聞かずとも分かるような仕組みを
作っておかなければいけないなと感じました。
たしかにお客様としては気になる部分だし
そういった部分が不明瞭なだけでモヤモヤし
もしかしたら機会損失をしているかもしれません。
僕たちは、ブログを書いたり動画を作成したりして
どんな作業をしているか?仕上がりはどうなのか?といった
【作業の見える化】をはかってきましたが
まだまだ配慮が足りなかったと思います!
お客様が、不安に思ったり不明瞭だなと感じないような
仕組みづくりを今後は行っていき
「ここなら安心やわ」って思ってもらえるような
信頼感を築いていきたいです。
僕個人としては、お客様と単なる一回限りの取引ではなく
長期的なお付き合いをしていきたいので
お客様の立場に立ちその期待を
超えるサービスを提供していけるよう
これからはお客さま視点を意識したいと思います。
もちろん意識するだけでは難しいので
直接ご意見をお聞きする場合もあると思います。
その際はぜひご協力お願い致します!

クロス屋のお使い

皆さんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

みなさんはお使いに行ってますか?
僕は立場上、よく行きます!
まだまだクロス張りが一人前ではないので
買い物系だと
コーキングやプレートなどの
なにか不足しているものを買いに行ったり
配送系だと、のりを塗った材料を現場に届けたりなど
さまざまな雑務系をこなします。
そういえばパンフレットのデザインや動画の作成などもやってますね!
もはや何でも屋さんと化していますね!
雑務の中でも一番よくあるパターンなのですが
見本帳をお届けすることがあります。
クロスエスでは
お客様に見本帳をお見せして
どんな壁紙にするかを決めていただいているのですが
それを配達するのも僕の仕事の一つです。
見本帳は小さくても辞書くらいの大きさがあるので
重いし大きいしで
郵送だとなかなかお金がかかりそうです。
ほとんどの場合
僕や親方自らが持っていくのです。
お渡しする際に
必要であればそこでヒアリングをしたりなどの
コミュニケーションを取ります。
お客様と直接お話ができる機会でもあるので
楽しいし重要なシーンでもあります。
まだ契約が確定している段階ではないので
対応次第では仕事がなくなってしまいかねないです。
僕はおしゃべりしすぎるので要注意です!笑
職人さんの中にはこういった
お客様とのやり取りが苦手だったりストレスを感じ
そういったやり取りのない
下請けの仕事を中心にやっていく人もいるみたいですが
僕は全っ然苦手ではないしむしろお話したいくらいの感覚なので
僕が来たときは気軽に話しかけていただければと思います!

クロス張り替えの訪問調査、まだまだ学びの途中・・・

クロス職人の坂口です。( ^ω^ )

3歳の息子が毎週、週末になると熱が出ます。(涙)もうかれこれ1ヶ月は家族でお出かけできていません。^^;

幼稚園の洗礼?

周りの方々は「この繰り返しで免疫がつくのよ」と言ってくれますが、長期入院を経験している親としては、毎回熱が出るたびにハラハラします。

 

さて、話は変わって。

僕がお客様のもとに調査に行った際に、どういった経緯で調査を依頼していただけたのですか?と聞くことがあるのですが大抵の方が「どこに頼んでいいのかわからなくてネットで検索した」とおっしゃられます。

スーパーの買い物のように毎日の生活サイクルにない「クロス張り替え工事」はやはり業者を探す段階からお客様は大変悩まれているのかなと感じています。

僕は職人という傍ら、営業もしますし、お客様とお話しもさせていただきます。

しかし最近は当社自慢の品質施工にばかり偏った営業はいかがなものか?と思い始めてきました。

僕達業界の常識と、お客様の中での常識は全く違うものです。お客様がどういう目的で問い合わせをくださったのかをできるだけお会いした際にヒヤリングさせていただける環境づくりが大事なのかなと感じています。

例えば、予算を出来るだけ抑えたいお客様に対して、対年数や耐久性が高いという理由だけで高級な商品を薦めるのは意味がないし、お客様に不信感を与えてしまいます。

最近は頭でっかちにならず、お客様目線の考えを持つ人と意見交換しています。それは妻の意見やクロスエス従業員のこうちゃんの意見です。

聞いてハッとさせられることが多々あります。ああ、専門用語も使いすぎてたなとか、お客様に寄り添えていなかったなとか。

今後も反省点を洗い出し、お客様に満足いただける調査、ヒヤリングを目指していきます。

 

 

 

 

 

トミナリの「ふんどし和紙」雲隠れテープ幅広が最強説。

クロス職人の坂口です。(^^♪

今回はトミナリさんのふんどし和紙のお話。

トミナリさんは東京都墨田区にあります、クロス職人専門の工具を作っている会社ですね。

関東では「トミナリ」さんは有名なのですが、和歌山では「トミナリ」と聞いても「なにそれ?」という答えが返ってきます。笑

僕が取引する問屋さんは2社あるのですが、トミナリさんの商品を取り扱っていません。(;´∀`)だから問屋からは買えないんです。

( ;∀;)

大抵のものはヤヨイ化学さんや極東産機さんのような大手工具メーカーの作っている物で事足りるのですが、どうしても「トミナリ」さんのものでないとダメなものが一つあります。

それは幅広の和紙テープです。その名も「TN和紙ジョイント幅広」幅12センチ長さ50メートル巻、巨大な和紙テープです。

ちょうど1巻がトイレットペーパーくらいのサイズです。「ふんどし和紙」とも言われています。

関西では4㎝~5㎝幅の和紙が一般的、こんな幅広の和紙必要ないでしょって方もおられます。

しかしジョイントに割り振って先に糊で張りつけ、その上で下敷きテープの上からジョイントを行う事によって、どんなボロボロの下地でもジョイントがパンクする心配がありません。神奈川の師匠に教わってからは常に常備しています。

当社の品質重視の壁紙張替工事の必須アイテムですね。(*^-^*)

では和歌山の問屋で買えないのにどうやって手に入れているか・・。

実は直接、メーカーさんに直談判して直送してもらっています。だって購入する術がないんだから。((;´∀`)

「それは仕方ないですね・・・直接送ります!」優しいトミナリさん。

10月末にまとめて頼む予定なので、和歌山の職人仲間の皆さん必要なら注文しておきますよ!

1日中のり付けを続けると…

みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

先日珍しい体験をしました。
ほぼ一日中、ずっっっとのり付けしかしませんでした。
かなり大きな現場で、僕一人だけでも
数百メートル分ののりを付けていったと思います。
基本的に座って作業を行うので
壁紙を張っていったりするよりは
体力的にもマシなのかなと思っていたのですが
…全然違いました。
ずっと座って作業するのって大変なんですね。
スクワークの方、ほんとに尊敬します。
まぁ作業するための普通のイスで作業するのと
そうでない箱の上に座って作業するのでは
違いはありますが、僕の場合はおしりの痛みがとても酷かったです。
座っているといってもじっとしているわけではなく
体を乗り出して前かがみになったりします。
地味に汗をかくくらいには動きます。
これをしょっちゅう繰り返すので
お尻や腰への負担が大きいです。
しかし、お尻痛いな~
なんて思いながら作業を続けていると
ランナーズハイみたいな瞬間が訪れました!
ゾーンに入ったように作業に集中して
ひたすら紙が出てきてのりを付けていく…
ミスもほとんどしないですし
究極の状態だったと思います。
あのゾーンに入った状態を
普段から維持したいですね。笑
同じように1日中のり付け作業を
行っていた人がいたのですが
目で見てわかるくらいに汗をかいてらっしゃって
やっぱり大変な作業なんだなと感じました。
こんなにたくさんのりを付けたのは初めてで
なかなか出来ない事だったので
大変良い経験ができましたが、毎日はできなさそうです…。
のり付け屋さんとかあっても良いかもしれません!

アクセントクロスの仕上がりの件でお客様から電話で相談された話

クロス職人の坂口です。(^^♪

少し前にお客様からお電話でご相談された話をします。

先日お客様が工務店に依頼していたご自宅のリフォーム工事が完了したとの事で、

その際、「壁の1面の色を変えるアクセントクロスに張り替えてもらったのですが、下地の凸凹の処理を丁寧にしてもらえずその面だけすごく仕上がりが汚くて・・・こういうのってもう一度工務店にお願いして張り替えてもらえないんですかね?」という内容でした。

当社はこうやって壁紙の件でお客様からご相談だけいただく事も良くあることです。(^^♪もちろんしっかり対応させていただきます。

さて、この問題のアクセントクロスの下地の凸凹の話ですが、正直なところ良くある話です。

工務店がお客様のリフォーム工事を請け負った場合、壁紙決めもすべて工務店さんが担当してくれると思います。

たくさんのカタログの中から好きなのを選んでください、といわれ、悩みに悩んで決めた壁紙の仕上がりがひどかったらお客様にとっては悔しいですよね。

そしてリフォーム工事は「厚みがない薄手のクロスを選ばない」というのがこの建築業界のスタンダードなんです。

しかし、お客様の中にはどうしても気にいった商品が薄手のクロスでこの壁紙を張ってほしい!という方も一定数いらっしゃいます。

相談いただいたお客様はおそらくですが「薄手のクロス」を選ばれたのだと思います。

 

この場合、この相談を受けたのが当社クロスエスなら「出来るだけ下地処理を施し、壁を平滑にした上で張らせていただきます」という説明をして施工します。作業内容も事細かに説明します。仕上がりは許容頂けるくらいのクオリティには仕上げることができます。

当社が施工して、この件でお客様から不満が出たことはゼロです。

しかし、工務店さんがその相談を受けたら「こんな薄いクロスはリフォームには不向き、下地の凸凹が出るかかもしれないよ、それでもいいなら施工します」と予防線を張り、張りに来た職人さんも「下地が出るのは仕方ない」というマインドで施工する為、やはり仕上がりが悪くなります。その後お客様に仕上がりを指摘されても「壁紙を選んだ段階でこうなるって言ったじゃん」で押し通されるのです。

 

壁紙はお部屋を彩る仕上げ工事で、生活するうえでずっと目に映る景色でもあります。

やはりリフォーム業者さんの選定は非常に重要だと感じます。

壁紙に関しては是非クロスエスに相談してもらいたいです。

リフォーム予定の工務店に相談して、壁紙張替の業者さんだけ別でお願いします!と分離発注なんて手もありますよ。

 

クロスエスは、和歌山市新通に店舗を構える壁紙張り替え専門店です。

現地調査お見積りは無料です。お気軽にご相談ください。

ああ、いよいよこの時が来たか・・・。スマホ買い替え。

クロス職人の坂口です。(^^♪

今日は和歌山市畑屋敷で現場作業でした。畑屋敷は事務所からもとても近いのでありがたいです。

今日は非常にショッキングなことが起こりました。

今やビジネスツールとして欠かせないスマホですが、今日思い切りスマホをアスファルトの上に落としてしまい、

画面が割れ、液晶がバグってしまいました。( ゚Д゚)

画面には何本もの線が入り、マジックで黒塗りされたような跡が残り、修復は困難と思われます。

世間はiPhone15の発売が話題になっていますが、昨今のスマホは尋常じゃない価格。

カメラの性能がめちゃくちゃ上がっているのはしっているのですが、その価格に見合った機能を使いこなす自信はありません・・・

 

まあでも、施工実績の写真は綺麗な方がいいし、ブログもほぼ毎日書いてるし、カメラの性能はシンプルに大切かなと思います。

液晶の画面がだんだん黒く染まる前に早く替えに行かねば!!

しかし最新の機種は、予算面で厳しいことが予想されるので、最新のスマホより少し型落ちを狙いたいと思っています。

 

最近昼休憩に、事務所によるのが日課です。(^^♪

クロスエス従業員のこうちゃんが、クロスエスの未来の為に日々新しいことや、クロスエスをお客様に認知してもらうためにどうしたらいいかを考えてくれています。1年間の現場の実務を経験し、入社当初に話をしていた「WEB担当」として役割を担ってくれています。

今回事務所にでっかい文字プリントアウトし、張ってもらいました。「壁紙張替」 「見積無料」

アナログですが、とにかく認知度を上げないと!

彼はパソコン業務も得意で、僕が出来ない事もスイスイやってくれます。心強いですね(^^)/

明日は畑屋敷で30mの天井張りが待っています。頑張ります、(*ノωノ)

マキタドライウォールサンダーめっちゃいいよ!

クロス職人の坂口です。

僕達の業種はインテリアを彩る壁紙を張る仕事という事で「綺麗な仕事」と思われがちですが、全くそんなことはありません。

むしろどの業種よりも「汚れる仕事」といっても過言ではないです。

それは、パテなどの下地処理剤を削る研磨作業です。

職人たちの間では「ペーパーがけ」とか「こすり」とかいろんな呼び方があります。

一昔前はみんな服を泥だらけにして、研磨作業を行うのが一般的でした。

夏場の研磨作業は汗とパテの粉で服が茶色に染まり、顔は粉まみれで、職人さんは全員ゾンビのようになってしまいます。( ´艸`)

 

クロス屋さんは電動工具を駆使するわけでもなく、ヘラやカッターなどを使用する手作業での原始的な作業が多いですね。(*^-^*)

しかし3年位前から画期的な電動工具が「マキタ」さんから発売されました。

粉まみれの職人さんを助けてくれる代物「ドライウォールサンダー」です。これはパテの研磨作業を非常に楽にしてくれます。

そして何より、綺麗に削れる!

素人さんがパテしてもこれさえあれば滅茶苦茶つるつるになります。(*^-^*)

しかもマキタの掃除機と連動させて一緒に使用すると、粉塵も舞わない為、非常に有難いです。(^^♪

今回は、一緒に現場に入っているドライウォールサンダーの扱い方をレクチャーしてもらいました。

職人さん曰く「もう手で研磨作業なんて馬鹿らしくてできないよ」とおっしゃっていました。

この工具は、本体だけで結構な値段がしますが、これだけ綺麗に削れて、粉塵も浴びなくていいならコスパいいです。

ちょっと振り回すのに力がいりますが・・・(;´∀`)

当社も今後、取り入れていきたいと思います。

メイン事業は壁紙張替工事ですが、張替の現場でも下地処理の際に非常に活躍してくれそうな気配です。

最先端の道具と、確かな技術を取り入れてお客様に満足していただける仕上がりを目指したいと思います。

 

当社クロスエスは和歌山市新通にある、壁紙張り替えに特化した専門店です。お見積りは無料です。お気軽にお問合せ下さい。(^^♪

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