トキワパインブルSS新しいカタログ出ました!そして壁紙販売の問屋さんに物申す!

クロス職人の坂口です。(^^♪

サンゲツに続く全国2位の壁紙メーカー「トキワ」さんからハイグレードクロスのカタログが新しく発刊されました。

トキワさんだけが国産壁紙メーカーで唯一、自社の工場を持っており、壁紙をメインに作っている会社です。

他の国産壁紙メーカーは下請けの工場で壁紙を作ってもらっています。

トキワの壁紙は、「マッスルウォール」といわれる壁紙を売りにしており、クロスの表面強度が強く、ひび割れなどに強いことでファンは多いです。トキワのクロスは張りやすい、施工の際も破れにくいといった印象です。硬いクロスが多いのでボンド入りの接着剤を使用することをお勧めします。

最新のカタログをざっと目を通しましたが、柄入りのクロス(花柄等)が多い印象でした。

そしてファッションもリバイバルしていくように少しレトロな感じのクロスもチラホラ見受けられました。

デザイン性は良い柄もありますが、やはりサンゲツが一枚上手かなという僕自身の印象です。

メーカー問わず、実物のカタログをご覧になりたいお客様は事務所にていつでも閲覧可能ですので営業時間中(9時~17時)に是非お越しください。

このような最新の見本帳はいつも問屋さんが事務所までもってきてくれるのですが、いつも感じることがあります。

「同じ種類の古いカタログは引き上げてくれないの?」ということです。

古い見本なんて最新のものを入れる際に引き上げるのがベターでしょ!(/・ω・)/

カタログを置く棚も無限にスペースがあるわけではないし、カタログもホームページ同様、常にフレッシュな状態を保っていたいのです!

と少し愚痴ってみました。(笑)

和歌山市新通にあるクロスエスの事務所にて。MTG MTG MTG!

クロス職人の坂口です。(^^♪

朝はもう上着がいるくらいの気温ですね。朝、ホットコーヒーを飲みました。

 

昨日はコンサルをしていただいている、Aster workの中畑さんに和歌山市新通にあるクロスエスの事務所までお越しいただき、

クロスエス従業員のWEB担当こうちゃんと僕の3人でMTGでした。

今回の議題は月一のホームページの成績発表と、料金ページのリニューアルの最終確認、

事務所のオープンに向けての張り替え専門店としての認知度を上げるための戦略などを話し合いました。

通常は1時間程度で終了するんですが、昼ごはんも食べずヒートアップし、気づけば14時を回っておりました・・・

中畑さん貴重な時間の共有ありがとうございました。

さて間もなくリリース予定の料金ページですが、今回は「とにかくシンプルに」をモットーに作成しました。

僕はお客様に向けてたくさんのプランを練りに練って考えたのですが、

中畑さんにその内容を見せた結果見事に6割削られました。(笑) オブラートに包まずはっきり言ってくれるので逆に爽快です。(笑)

理由は「たくさんのプランがあると、お客様を迷わせたり考えさえたりすることになるから」です。

シンプルイズベストという言葉があるように、結局なんでもメリハリが大事なのかなと思います。

とにかくお問合せを頂けるようにわかりやすく。

文章にはその場の役割があると感じます。中畑さんの言葉にはいつもハッっとさせられます。

やはりこのようなお客様目線のご意見は非常にありがたいと感じます。

 

14時。

ベンチにクロスエスのロゴが浮かび上がってきました。

「お前たちには明るい未来が待っているよ」太陽が僕にささやいています。(笑)

 

近日中にホームページをマイナーチェンジする予定です。またこちらで報告いたしますね(^^)/

和歌山市有本にて和室と玄関、階段ホールのクロス工事

クロス職人の坂口です。(^^♪

先日、ホームページからご依頼くださったお客様の壁紙張替が完了いたしました。

和歌山市有本のA様邸です。

ご相談いただいたきっかけは、1枚の写真。

私実は、職人としてこのホームページとは別に「ええ職人.com」というサイトに載せてもらっているのですが、

その中に1枚の家族写真を掲載しています。白浜アドベンチャーワールドででっかいパンダのぬいぐるみと撮った写真。

3人家族の場合、一人が撮影者になるので3人で撮影した写真は実はあまりないのです

やはり家族で映っている写真は親近感がわくんですかね(^^)/

この写真をみて問い合わせを頂いたお客様は他にも結構いらっしゃいます。

 

和歌山市有本のA様は僕達のホームページのブログをかなり読んでくださっているようでした。

なかなかそういう方と巡り合えないので、僕としては少し有名人になった気分でした。そしてそうやってクロスエスのファンになってくれる方が一人でもいることに、「ああブログをしっかりと更新してきてよかったなあ」と感じました。

現場の最終日の片付けの時間帯にクロスエス従業員のこうちゃんが、

お客様の声を頂くために「インタビュー取材」をしに来てくれたのですが、

初めましてのお客様に「あ、こうちゃんだ」って言われたそうです。なんで僕の事知ってるの?ってなったそうです。( ゚Д゚)

そのお客様の声のページがこちらになります。

 

今回は和室と階段室の壁紙張替工事です。

クロスエスは接着補強や浮き紙防止や吸水調整のためシーラー処理を全面行うのが基本なのですが、

お客様の御意向で今回は既存のお壁紙を剥がした段階で、シーラー処理をするかしないかを判断いたしました。

シーラー処理をしなければ作業が一つ減るので、工期の短縮、予算も削減できます。

でも仕上がりに妥協は許されない。

ひび割れはビス固定、ひび割れ防止のパテを施し、接着剤は変色の少ない原液タイプの超高接着の糊を使用いたしました。(*^-^*)

壁紙は本当に下地で8割決まります。しかしながら張り替え工事は下地処理を軽視される傾向にあります。今回の下地もビスの上のパテがかなり出っ張ってきていました。それをしっかりそぎ落として施工しました。

 

 

帰り際には、A様からたくさんの柿と生活必需品であるゴミ袋やティッシュペーパーをたくさんいただきました。滅茶苦茶嬉しい。

A様とは2日間の工事期間にたくさん会話をしました。今後クロスエスがお客様から問い合わせをいただくにはどうすればいいかこちらから相談までさせていただきました。

最後にお客様目線での有難いお言葉も頂きました。こうやってクロスエスの為に親身になってお話くださるお客様がいてくださることに感謝いたします。

壁紙張り替え専門店クロスエスは、和歌山市新通に事務所を構える、壁紙張り替え専門店です。

皆様からのお問合せ、お見積りのご相談、お待ちいたしております。

 

はじめてのジョイントカット

みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

先日、初めてジョイントカットを行いました!!
「感覚が難しいからもうちょい先やな」と言われ続けていた
あの作業がついにできるんや!と心躍りました。
説明するのが難しいのですが
ロールケーキの外側から2層目まで切って
3層目はできれば切らない
4層目は絶対傷つけないみたいなイメージです。
それを手の感覚だけで行います。
この4層目に当たる部分が、壁紙張り替えで言うところの
下地(石膏ボード)になり、それをもし切ってしまうと
その部分から壁紙が裂けてしまう可能性があります。
ベテランの職人さんはすいすいとカッターを入れて
切りまくっていますが、こちらは2層目まで切る感覚を全く知らないので
どれほど力を入れて良いものなのかわかりません。
職人さんいわく「これは感覚のもんやから慣れるしか無い」ということで
失敗しても仕方がないと思ってチャレンジしてみました。
結論、めっちゃ難しくてボロボロの出来でした。
今回はヤヨイ化学さんから出てるような定規を使わず
地ベラを使用してカットしたのですが、普段使うようなやり方ではありませんでした。
いつもは壁や床にトンとあてて使用するので
ヘラの位置が動きにくいのですが、ジョイントの場左右上下に支えがなく
自分でしっかり押さえるしかありません。
しっかり押さえはするのですが、1回切ってヘラを移動させる際に押さえが甘く
切った部分がまっすぐにならずガタガタになってしまいました。
さらにカッターの入れ具合がまばらで
2層目まで切れていなかったり、逆に4層目まで届きそうになっていたりで
本当に感覚が難しい作業だなと思いました。
あるあるですが
これまで見ているだけでは分からなかった
職人さんの技術をひしひしと感じました。
下から上に切り上げるときもカッターの持ち方が分からなかったのですが
新たな持ち方と切り方を教わり、技術のグレードアップも出来ました。
今後は自分でもジョイントの練習をして少しでも技術を上げていきたいと思います!

パンフレットのデザイン考え中…

皆さんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

最近、現場の仕事ではなく
営業・web担当(仮)の作業が多くなってきました。
その中で優先度の高い作業として
【クロスエスの料金表を作る】というものがあり
現在、絶賛奮闘中です!!
というのも、クロスエスでは見積もり調査を行った上で
金額の提示をしております。
これまでそういった背景もあって料金の概算表を作れなかったのです。
壁紙の張り替えというのは
現場の状況や、作業内容によって費用が大きく変動し
一定の値段を決めにくいです。
これまではそういった背景もあって料金の概算表を作れなかったのです。
ですが、お問い合わせいただく方にも
工事のおおよその料金が知りたい!というお声をよくいただくので
なんとか概算だけでも載せておきたい。
お客様の知りたい!に答えるべく
おおよその金額を計算し、当サイトの料金ページに新たに記載いたします。
さすが!かゆいところに手が届く!クロスエス!
そして、そんな料金表やコンセプトなど
重要な情報をまとめたパンフレットの作成をこの度任されました。
僕は動画の編集などは行いますが
パンフレットを作ったり、デザイン系の作業はからっきしです。
作ることが決まってすぐデザイン系の作業が得意な友人に連絡し
その日に家まで突撃しました!
会社のイメージとおおよそのデザイン構成をお伝えして
ネットプリントのやり方や業者、デザインのことなど色々教えてもらい、めちゃくちゃ勉強になりました。
イラストレーターでひな形まで作っていただき、感謝感激です。
雛形どころか「もうこれ、完成で良いんじゃない?」というくらいの出来栄えで素人が下手に手を出してはいけなそうな雰囲気がありますね…。
まだ完成には至っていませんが
雛形を元にどんどん進めていこうと思います。
普段使わないイラストレーターに
四苦八苦しながらですが前に進みます!

ただの業者というだけでなく、記憶に残る工事業者を目指す。

クロス職人の坂口です。(^^♪

突然ですが、青春時代に聞いた曲をふいに聞きたくなる時って皆さんありませんか?

僕は小さいころから歌を歌う事が大好きな子でした。

中学校の文化祭では、全校生徒の前で米米CLUBの「浪漫飛行」をみんなのピアノとリコーダーをバックに一人で唄ったこともあります。ただの目立ちたがり屋だったのかもしれませんが( ´艸`)

20歳の時、バンドを組んでいたのですが、その時バンドメンバーから一組のアーティストのCDを渡されました。

「グレイプバイン」というバンドでです。そのバンドのアルバム「LIFETIME 」その中の名曲「光について

この曲は本当に擦り切れるほど聞きました。

先日急にその曲を聴きたくなり、YouTubeにて視聴しました。年齢を重ねてもあの独特の世界観は中毒性があります。

20年以上経過した今もこのバンドは健在で、「光について」は時代をこえて語り継がれる名曲だと感じます。

 

 

お客様との出会いは、ホームページからお問合せ、SNSからの問い合わせという形で突然やってきます。

お客様にもそれぞれの事情があり、予算の都合上成約に至らないこともあります。もちろんそれは仕方ないことです。

工事をするしないにかかわらず、今後工事のきっかけが生まれたとき、グレイプバインの名曲のように

「あ、あの業者さんにもう一度相談してみよう」と思い出してもらえる業者でいたいなと思っています。

壁紙張り替え専門店クロスエスのブログでどうしてこんなことを書いたかというと、

最近、すぐに結果を求めてしまう自分がいます。これ、すごくダメな事なんです。わかってるんです。

日々の積み重ねの中で、その場その場で感じたことを皆と共有し、考え、学習し、次につなげていけるようにしなければいけないですね。(*^-^*)

長期的なスパンで物事を考えて、お客様に良いサービスを提供し続けていけば結果はついてくるもの、と信じています。

はるばる京都から・・・・

クロス職人の坂口です。(^^♪

今日は昼まで畑屋敷の現場作業。

あとは職人仲間に現場をまかせ、海南市のお客様のもとへカーテンの採寸に行ってまいりました。(*^-^*)

今日は先日ブログにレビューを書いた壁紙の接着剤「スーパークロスダイン」を作っている会社、

大力」さんの営業の方がはるばるクロスエスの事務所まで来てくださいました。いやー嬉しいですね。

 

知れば知るほど壁紙の糊の大切さを感じる毎日。

その中でもこの大力さんの「スーパークロスダイン」は僕のお気に入りの原液タイプの糊ですね。

和歌山では残念ながら大力さんの糊を取り扱っている問屋さんはありません。しかしその糊和歌山でも買えるんです!

OEMの商品としては「東リピュアボンド」がそれにあたります。中身は一緒なのでとっておきの現場にはぜひこの糊を試してみてください。

使用感などは以前、記事に書かせていただいてます。詳しくはこちらのブログを観てみてください。

 

大力の営業さんとは、30分ほどのお話でしたが、「弊社自慢のこの接着剤を一人でも多くの職人さんに使っていただきたい!」

その熱意がすごく伝わりました。出来るだけうちの地元、和歌山の職人さんにも勧めていきたいと思います。

クロスエスのブログの毎日更新の件にも触れていただき、「すごいですね」といっていただきました。

毎日ブログを書くのは大変といえば大変ですが、クロスを張り上げるのと同じように、一つの作品として残るものなのでやりがいはあります。そのなかで同業他社様、お客様、その中で一人でもクロスエスに興味をもってくれたらなーと考えています。

 

半製品といわれる壁紙。

技術を追い求めると、必ず副資材の知識が必要不可欠です。

壁紙+僕達の技術+接着剤などの副資材、壁紙は3つが合わさって初めて美しい仕上がりとなるのです。

壁紙張り替え専門店クロスエスはお客様の大切な住空間を彩る職人直営店です。

皆様からのお問合せおまちいたしております。

ハット目地を学びました

みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

先日の作業の中で、ハット目地関連のことを教えてもらったので
こちらにまとめたいと思います。
まず、ハット目地とは
地震の振動などで発生する下地のひび割れを
防ぐために入れる切り込みのようなものです。
特にドアの上や窓枠のところにひび割れがある建物を
よく見かけますが、ハット目地を先に入れておくと
クロスが破れたりせず長持ちするようですね。
僕はハット目地のことをずっと【カット目地】だと勘違いしており
(目地のところにクロスを入れ込みカットするから)
「全然ちゃうで」とツッコまれました。笑
でもなんで【ハット】なんですかね?と聞いてみたら
職人さんたちもそこまでは知らなかったようで
おそらく目地のところに入れる物が帽子のシルクハットのような形をしてるからじゃないか!?という結論に至りました。
もし知っている方がいらっしゃったら教えてください。笑
クロスを張り付けるときも
目地のところにぐっと押し込んで型を決めてから
細ーい何ミリかの隙間にカッターを入れて、沿わせて切る
といった工程がありとても難しい作業でした!
今回は無地のクロスでしたが
模様が入っていたらそれを合わせないといけないので
より難易度が高くなります。
想像しただけで恐ろしい…。
まだ僕は技術的に触らせてもらえないと思いますが
日々、新しいことに触れ学んでいき
そういった部分も胸を張ってお任せあれ
と言えるようになりたいですね!

和歌山のクロス職人には2つのパターンがあります!

クロス職人の坂口です。(^^♪

9月26日~和歌山県和歌山市畑屋敷の現場で作業しています。

4階建ての医療施設の大きな現場の新築工事でクロス工事は11月中頃までの工期ですね。

そこでクロスエスはこのチームの職長を務めています。

和歌山のクロス職人さんは基本的に会社員の人はいません。会社員でクロス職人をやっている人をいまだかつて見たことがありません。

大抵、個人経営の「一人親方」です。

という事は大きな現場で職人同士のチームワークを発揮するのって実はとっても難しいんですね。

職人さんのタイプとしては僕は大きく2つに分かれると思います。

■一つの工務店の仕事だけをしている人

これは積水ハウスやヘーベルハウスの下請けの職人さんとして仕事を請けていくタイプの職人さんですね。

安定した量の現場を確保できるため仕事を探さなくていいというのが最大のメリットだと思います。

新築の住宅はやはりお客様が一生住む家なので仕上がりの審査が特に厳しいことがあげられます。

デメリットとしては、同じパターンの仕事に慣れすぎて飽きてしまう。常に固定された単価で仕事をしなければならない。

新築の住宅ばかりなのでたまに請けた壁紙張替や店舗など工事に苦手意識が出てしまうことですかね。( ゚Д゚)

■フリーのクロス職人として仕事をしている人

僕は26歳で独立し18年間ずーっとフリーで仕事をしています。

フリーというのはどんな現場でも行く職人さんを指します。

今回のような大きな現場や新築住宅の新規のクロス張り、賃貸住宅の張替の現場、店舗、なんでもござれです。

しかしこのフリーランスの最大のデメリットは「明日は我が身」という事です。

自分で営業して自分で仕事を取っていかなければならない。先の仕事が埋まらず、精神的に追い込まれることも多々あります。

そんなときは空を見上げます。ちっぽけな自分を客観的みて、「何とかなるか」と自分に言い聞かせます。(*ノωノ)

 

今回の和歌山市畑屋敷の現場はそんなフリーランスの集まりです。

みんな自分の仕事が出てきたら自分のタイミングで抜けたり戻ってきたりします。

こういう現場があるとクロス職人は非常に助かります。何もなくても帰る現場があるわけですから。(笑)

みな気心しれた仲間たちなのでチームワークは抜群です。できるだけ風通しの良い職場づくりに努めています。

そして皆やはり職人!適度な緊張感があり作業がはかどります。

やはり現場の空気感って本当に大切だなと感じています。本日もご安全に。

クロスエスのホームページがテレビデビュー。

クロス職人の坂口です。(^^♪

昨日、東京都杉並区の不動産屋さんから問い合わせがありました。

依頼の内容としては管理している和歌山県海南市下津町の住宅の壁やドアの補修をお願いしたいという内容でした。(*^-^*)

最近はインターネットの力をひしひしと感じます。一昔前は東京の会社から和歌山のこんな小さなお店にご依頼が来るとは想像もできませんでしたから。これもひとえに、このホームページがあるおかげです。当社のWEBサイトを作成してくれたAster Workさんありがとうございます。そしてWEBコンサルの方、今後ともよろしくお願いします。

あ、そうそう!実はクロスエスのホームページがNHK和歌山のテレビ放送で流れたんです。ちょこっとだけですが( ´艸`)

どういう経緯でそういう事になったかというと、先ほど紹介させていただいたAsterWorkの代表の中畑氏がインボイス制度の取材を受けそれがテレビで放送されたんですね!インタビューを受けた際の中畑氏のブログがこちらです。

そしてなぜかそのインタビューの最中にパソコンの画面が映りこんでおりそこにばっちり壁紙張り替え専門店クロスエスのTOPページが映っていたんですよ。!

NHKのアプリのアーカイブ放送で確認したのですが、僕の笑顔のパソコン画面が、中畑さんのまじめなインタビューとリンクしてしょうもない化学反応を起こしていました。(笑)

10月3日放送の「ギュギュっと和歌山」で放送されています。まだアプリでアーカイブが見れるはずなのでもしよかった観てみてください。

 

クロスエスはお客様の大切な住空間を彩る壁紙張り替え専門店です。

施工対応エリアは和歌山県、大阪府南部、奈良県の一部となっています。

お客さまからのお問合せ、お見積りのご依頼お待ちいたしております。

インタビュー時に気をつけていること

みなさんこんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

弊社サイトでもいくつか投稿がありますが
【お客様の声】という記事の作成を担当しています。

壁紙張り替えの作業の終了後、お客様に直接
仕上がりの感想をインタビュー形式でお聞きし、文字起こしをしているのですが

その際に気をつけている事を書いていきたいと思います。

結論、気をつけていることは1点で
【仕上がった後の最初のリアクションを見逃さない】という点です。

僕は基本的には張り替えの仕上がりを見た際に
あまり何も思わないのですが(きれいになったなぁとは思う)、お客様は違います。

「え~!めっちゃ明るくなった」「うわ!かわいい!」
など、きれいに様変わりした状態を初めて見て
思わず漏れてしまったようなひと言を必ず覚えておきます。

このひと言はインタビューに必ずしも載せるるわけではありませんが
「明るくなったっておっしゃってましたけど前はどんなんだったんですか?」
「どのあたりがかわいいポイントなんですか?」
などとこちらから質問でき、そこから話が膨らむきっかけになるので
インタビュー前のアイドリングトークなどに重要な役割を果たします。

あとは、張り替えの場合だとそこに至ったストーリーが必ずあるはずなので
それをお聞きするといった流れです。

このようにお話をする際に
相手が話しやすくなるきっかけとしての役割が大きいため
ポロッと漏れ出たようなひと言は覚えておくというのが大事な点だと感じています。

もともと、人の話を聞くのが好きという特性を持っているので
実はこういう仕事が天職なのでは?と最近は思っています。笑

今後も、お客様のリアクションを見逃さず
より満足度の高いサービスを提供できるように頑張りたいと思います。

夕方、仕事終わりに事務所でブログを書く。

クロス職人の坂口です。(^^♪

今、事務所でブログを書いています。ジャズを聴きながら、パソコンのキーボードを叩く音が心地いい。

クロスエスの従業員のこうちゃんには、最近事務所で作業をしてもらう事が多くなりました。

これは先日お互いに真剣に意見交換をした結果で、クロスエスが繁栄する為にはどうすればいいのかという事を議論しこうなりました。

クロスエスの従業員こうちゃんは実は職人志望ではありません。(‘Д’)

クロスエスの営業兼WEBや動画撮影担当なのです。そして彼にはそれが得意な分野です。

もちろん現場での作業も手伝ってはもらうのですが、最近は特に現場作業の比重が多くなってしまっていたので、

今回彼から話し合いを僕に申し出てくれたおかげでハッっと気づかされることがありました。

こうちゃんは人の文句や愚痴を言いません。そこは本当にすごいなと感心します。

陰口や愚痴は好きな人は多いですが、やはりその話によって空気は淀み、周りの人たちまで巻き込んで、

人の気持ちを後ろ向きに変化させると感じています。

こうちゃんと話をしていると気持ちが前向きになります。

 

これからはクロスエスの認知度を上げていく試みを企画して、どんどん発信していく予定です。

SNS戦略、動画配信、また違った形でクロスエスの魅力を発信出来たらいいなと考えています。

またこちらのブログで報告させていただきます。

そして何となく稼働しているクロスエスの事務所ですが、

改めて事務所オープンの日を決めて、報告したいと考えています。

写真は夕方の事務所の様子です。妻がドライフラワーをアレンジしてくれました。自分でいうのもなんですがセンス良すぎです。(笑)

いつも支えてくれてありがとうございます。

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