クロス職人の坂口です。(*’▽’)
今日は和歌山市の向(むかい)の戸建て住宅の壁紙張り替え作業でした。
寝室の天井、壁、大きな洋室の天井のみの貼り替えです。
お客様が在宅されながらの作業で、朝から養生材敷設、ベッド解体、ベッド組み
夕方には撤去となかなかハードな一日でしたが、
クロスエスのメンバー3人と職人仲間の計4人で無事完了いたしました。いつもありがとう。
皆様、天窓って見たことありますか?
読んで字のごとく天井につける窓のことです。「トップライト」「灯りとり」なんて呼ぶ方もいますよね。
今日はその天窓のクロス貼り替え作業もありました。
狭くて腰袋を巻けないので、必要最低限の道具ではしごを使って作業です。
実はこの天窓、夏場は地獄なんです。
温かい空気は上へ溜まっていきますので、夏の天窓は中は灼熱。まさにサウナです。
天窓の壁紙は、紫外線の影響をもろに食らうので、張替の際、剥がしにくい場合が多く、
壁紙接着剤の変色も良く見られますね。
当社、壁紙張り替え専門店クロスエスは、変色しにくい壁紙接着剤を使用しておりますので
経年による接着剤の変色を抑えることができます( `ー´)ノ
もう冬も終わりに近づいてきていますね。春は一瞬で過ぎ去り、またあの暑い夏がやってくるのか・・・
ここ最近の夏場の気温は尋常じゃないレベルの高温なので、壁紙にとってもあまりいい影響を与えません。
僕達の体と同じように壁紙にもストレスがかかります。壁紙の伸縮率の問題です。継ぎ目が目立ちやすくなったりします。
クロスを貼る環境の適温は22~24度!
夏場作業でクーラー使用できる環境は仕事に集中できるという点で私達にとっても、いい影響を与えてくれます。
明日も和歌山市向で1階の和室の作業です。ご安全に!