壁に障害物があってもなんのその!

クロス職人の坂口です。(‘ω’)

当社クロスエスが専門にしている「壁紙張り替え」はお客様が生活している状況の中で工事に入らせていただく為

照明器具やクーラーががっつり設置されていることが多いです。現地調査に行くと、お客さまからはこんな質問を頂きます。

お客様「こんなにたくさん障害物があってクロス貼れるんですか?」

僕「貼れます(#^^#)」

このようなやり取りを数多くしてきました。

新築住宅の場合は、作業工程に順番がありますので、

照明器具や洗面台、トイレが設置されている状態でクロスを張るなんてありえません。

「壁紙張り替え工事」が「新規のクロス工事」に比べ、

クロス職人さんにあまり受けが良くないのは、このような障害物と闘うのが面倒という理由が挙げられます。

照明器具、洗面台の上部キャビネット、階段の手すり、コンセントプレート、外せるものはとにかく外してクロスを張ります。

多少の脱着費はかかるのですが、専門の職人さんにお願いして外してもらうよりはお安くできます。

なぜこういった障害物を外すのかというとやはり、僕達の施工効率が上がるのと、仕上がりという点で大きな差がでるのです。

 

しかし、自分たちで外せないクーラーや洗面台、トイレタンク、水道の蛇口なんかはどうするかというと、

そこはその障害物を避けながらきっちり切り込む必要があります。

 

こちらの写真は先日の貝塚市のM様邸での一コマ。

水道の複雑な形状の難しい蛇口を一枚で切り込み張りつけています。

しかも赤のクロスで。

これはかなりのテクニックが必要です。

壁紙張り替えのご相談は、障害物もなんのその、「クロスエス」に是非ご依頼ください

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