クロス職人の坂口です(^^♪
じめじめした季節がやってきましたね。またこれから暑い夏が来ると思うとうんざりします。(;’∀’)
そして、最近はニュースを見ても、
- 建築資材の高騰
- 資材が入らない
- 物流コストの増加
など、建築業界にとって明るい話題が少ない状況です。
その中の一つに「職人不足」があります。
僕より若い職人さんが本当に少ない
僕は現在46歳ですが、現場でお会いする職人さんの多くは同世代か年上の方です。
正直なところ、僕より若いクロス職人さんは数えるほどしかいません。
これはクロス業界だけではなく、建築業界全体の課題になっています。
昔は一人親方でも若い職人さんを雇い、育てる文化がありました。
しかし現在は、
「育てても短い期間で独立してしまう」
「教育にかけた時間や費用を回収できない」
「自分の売上や給料が減ってしまう」
という現実もあり、若手育成に踏み切れない方が増えています。
結果として、職人が育たない。
そして職人不足がさらに加速する。
そんな状況が続いています。
仕事は減っていない
一方で、仕事がなくなっているわけではありません。
特に壁紙張り替え工事については、日本中の住宅のほとんどにクロスが貼られています。
新築はもちろんですが、
- 築10年
- 築15年
- 築20年
と年数が経過すれば、必ず張り替えのタイミングがやってきます。
つまり需要は存在しているのです。
しかし、その需要に対応できる職人さんや専門店が少なくなってきています。
今後はさらに、
「工事を頼みたいけど職人さんが見つからない」
そんな地域も増えてくるかもしれません。
若い人を育てる難しさ
実は先日も、
「職人募集されていますか?」
というお問い合わせをいただきました。
半年ほど経験のある若い男性の方でした。
非常にありがたいお話だったのですが、今回はご縁がありませんでした。
理由は単純です。
今のクロスエスの事業規模では、どうしても即戦力の方を求めているからです。
もちろん若い方を一から育てることは大切です。
しかし経営者として考えた時、自分自身の時間を大きく使いながら教育を行う必要があります。
今はお店の成長を目指す重要な時期でもあるため、現状では経験者を優先せざるを得ない状況です。
僕自身が今考えているのは、
「全国に壁紙張り替え専門店を増やしたい」
ということです。
職人さんが下請けだけで仕事をするのではなく、
お客様と直接つながり、
適正な利益を確保しながら働ける仕組みを作る。
そうすることで、
- 若い人が業界に入りやすくなる
- 教育に投資できる会社が増える
- 職人の収入が安定する
そんな流れが生まれると考えています。
これからは技術だけでなく、
集客や経営の知識も持った職人さんが必要になる時代です。
私もYouTubeやSNSを通じて、そのノウハウを発信していきたいと思っています。
お客様へ!
今後は施工価格の上昇も予想されます
さらに、建築資材の値上げも続いています。
壁紙や副資材についても価格改定の動きがあり、7月以降は仕入れ価格の上昇が予定されています。(20~30%)
そのため、壁紙張り替えをご検討中のお客様は、6月中のお問い合わせ・ご相談をおすすめいたします。
もちろん無理に工事をすすめるつもりはありません。
ただ、同じ工事内容でも今後は価格が上がる可能性がありますので、早めにご相談いただく方が良いかもしれません(;’∀’)
建築業界の人材不足は、私たちが想像している以上に深刻です。
職人は減り続けています。
しかし、住宅はなくなりません。
壁紙張り替えの需要もなくなりません。
だからこそ、
「良い職人を増やすこと」
「お客様と直接つながる専門店を増やすこと」
これがこれからの業界に必要だと考えています。(‘ω’)ノ
クロスエスも微力ながら、壁紙張り替え専門店として地域のお客様のお役に立てるよう、
これからも技術とサービスの向上に努めてまいります。
壁紙張り替えをご検討中の方は、お気軽にご相談くださいね。
皆様からのご相談お待ちいたしております。
