現場の清掃は仕事に直結する

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日は和歌山の某住宅メーカーKホームのアパートの新築の初日でした。場所は和歌山市西庄です。

まず現場に入ったその瞬間、目に飛び込んできたのは床に散らばった大工さんの残材や木くず、石膏ボードの粉などです。

現場仕事って、いろんな業者の職人さんが、自分の役割を担いリレー形式で次の職人さんにバトンを渡していく。

1番最初に入った業者さんが現場をきっちり清掃することで、その意識が次の業者さんにも伝染する。

なので最初から汚い現場だと、大抵最後まで汚いまま終わります。(;^_^A

綺麗で丁寧な仕事をする職人さんは、道具も現場もしっかり整理整頓できていて掃除が行き届いています。

どの業種の職人さんにも共通して言えることです。

そして僕は、掃除の行き届いてない現場で作業するのが嫌なんです。

理由としては、始まりから終わりまでずっとすっきりしない気持ちで、仕事を進めなければならないからです。

ってことで、朝一から現場に大型の掃除機を持ち出して、現場全体を掃除。

ピカピカになった現場はまるでお花畑の様です。「ありがとう」の声が聞こえます。

クロス工事は下地処理の際、パテ処理、パテ研磨と非常に粉塵が舞い、現場が汚れる仕事なのです。

どうせ汚れるから事前に掃除なんかしても意味ないじゃんっていう人もいると思います。

いやーでも違うんです。その解釈って僕の中では無理なんです。なんていうか整わないんです。(笑)

1日目はパテ処理で終了。あしたは雨みたい・・・やだなあ。

 

 

 

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