職人兼営業マンは貴重な存在

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日は朝から現場を転々としました。みその商店街の店舗、和歌山市有本、和歌山市永山、和歌山市松が丘、

専属職人さんへの現場の説明、打ち合わせ、現地調査等、職人というよりは営業マンの一日でした。

現場でクロスを毎日貼ってきた自分としては、営業マンとして1日を費やす日が来るとは一昔前までは考えられなかった。

そんな感覚です。おかげさまで4月も予定が埋まりつつあります。有難いことです。

4月中の工事も出来るだけ意向にそった形で工事はさせていただきますがお日にちによってはご期待に沿えない場合もございます。ご了承ください。ゴールデンウィーク明けは工事日の余裕がありますので、現地調査、お見積りをご希望の方は是非お問合せ下さい。

 

話は変わりますが・・・

現場の職人さんは、昔から「無愛想」「言葉が乱暴」「雰囲気が怖い」というイメージを持たれている方も多くいらっしゃいます。

クロスエス代表の私、坂口はお客様に「職人ぽくない」といわれます。

僕は昔、高校卒業後、地元のスーパーマーケットで社員として3年間働いていた時期があります。店を任され、閉店業務まで行っていました。お客様のクレーム対応なんかもしていました。20歳に満たない社員に手土産もってお客様のところに謝りに行かせる会社って今考えるとどうかと思いますが(笑)

その経験から、お客様と話をすることに苦手意識はありません。そう考えると、実は職人より営業マン向けなのかな?と感じます。

現場の職人も綺麗に服を着こなす時代です。汚いより、綺麗がいいに決まってます。明日もお気に入りの青のYシャツで現場作業です。(*^-^*)

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