クロス職人の坂口です。
今日は和歌山市永山のお客様のもとに伺いました。
築180年の日本家屋で先祖代々受け継がれてきた立派なお家。そしてどこか懐かしい家。
外の庭園には立派な松の木があり、このお家自体が重要文化財に指定されてもいいくらいじゃないかと思うほど。
この家の施主様の息子さんがホームページからクロスエスを見つけてくださり、メールの問い合わせフォームよりご依頼いただきました。リビングの天井(ジプトーン)に下地処理を施しクロス貼りです。
壁紙張り替え専門店クロスエスは、ジプトーンなどの「クロス貼りに適さない下地」に対してもしっかりとした知識と技術で挑み、
綺麗な仕上がりを提供いたします。(*^-^*) こちらの現場は施工実績もUPさせていただきましたのでまたご覧ください(*ノωノ)
リフォーム店や工務店に見積調査を依頼しても、この「ジプトーン下地の上にクロスは貼れない」といわれてしまう可能性が高いですね。( ;∀;)それはやはり専門知識という点で劣るからだと考えます。いつもブログで書かせていただいていることですが、リフォーム工事には業者ごとにそれぞれの専門分野があって、それに特化した業者に依頼するのが一番仕上がりも綺麗で低コストで工事ができます。
この現場はまさに「壁紙のみの工事」なのでクロスエスに依頼していただく形でよかったと思います。(*^-^*)
この度はありがとうございました。明日は和歌山市本町のマンションでアクセントクロスの張り替えです。