壁紙を張るメリット・デメリット

こんにちは、クロスや見習いのこうちゃんです。
日頃、クロスの張り替えを主な仕事としていますが
ふと思うときがあります。

「壁紙って無いとだめなのかな」と

よく考えてみたら、壁紙があることのメリットってなんだろうと思い
この記事を書かせていただきました。

壁紙を張ることにはさまざまなメリットとデメリットがあります。

メリット:

簡単な施工:壁紙は接着剤(のり)を使って比較的簡単に壁に貼ることができます。
DIYでの施工も可能で、専門的な技術や道具を必要としません。

多様なデザイン:壁紙には豊富なデザインや色、パターンがあります。
自分の好みや部屋のスタイルに合わせて選ぶことができます。

壁の汚れや傷を隠す:壁紙は壁の表面を覆うため、古い壁の汚れや傷を隠すことができます。

耐久性:適切に取り扱われれば、壁紙は耐久性があります。特に高品質の壁紙は長期間キレイな状態を保つことができます。

防汚性:一部の壁紙には防汚性があるものもあり、そもそも汚れがつきにくくなっています。

デメリット:

剥がれやすい:壁紙は接着剤(のり)を使用して張るため、施工が不十分だと剥がれやすくなることがあります。
特に湿気の多い場所や湿った壁には注意が必要で、せっかく張ったのにやり直し…なんてことになります。

下地の準備が必要:壁紙を張る前に壁の下地処理が必要です。
平坦できれいな壁面が必要なため、壁の状態によっては補修や平滑化が必要になることがあります。

値段の幅が広い:壁紙には価格の幅が広いため、安価なものから高級品まで様々な選択肢があります。
高品質の壁紙は他の選択肢よりも高価な場合があります。

難しいデザインの対応:壁紙は素材の特性上、細かいデザインや立体的なパターンを再現することが難しい場合があります。

以上のメリットとデメリットを考慮してご自身にあった施工を選ばれることが大切ですね!

釘とタッカーを叩きまくる!

クロス職人の坂口です。(^^♪

僕達の壁紙張替のお仕事は既存の壁紙を剥がして、その上に下地処理を施し新たに壁紙を張るわけですが、

その下地材である石膏ボードやベニヤ板に釘が突起していることが多いです。

その突起はした釘を僕達は張り替えの際に一つ一つチェックして叩いています。

壁を隅々までけれん作業でチェックし、引っかかりがあるところは釘叩き機(オートポンチ)で叩きます。

このオートポンチは画期的な道具で金づちを利用する必要がなく片手で手軽に釘をうつことが出来るので重宝しています。

 

釘は、もともと新築の際に石膏ボードやベニヤ板を固定する為に大工さんが木下地(木軸)にしっかりと打ち付け、

沈めていたものなので新築時にはこの釘の突起ははありません。

ではなぜ釘が浮いてくるのか?

これは釘を打ち付けている木下地が経年で痩せてくるからですね。

木材は四季を通通して膨張、乾燥を繰り返し年老いていきます。

釘はその木下地の痩せの影響をうけ、歯茎が痩せて抜ける歯のような感じで浮き上がってきます。

現在の新築住宅で釘を下地固定に使用している所は、非常に少なくなりました。

今はビスで下地を固定することが多いです、ビスは木下地にしっかりと食い込むので、経年の痩せでビスが浮いてくることは釘よりも少ないでしょう。(*^-^*)

僕達はまだまだ釘を使用している住宅の壁紙を張り替えることが多いので、

しっかり釘の突起を叩きこみ、綺麗な壁紙施工を実現してまいります。(*^-^*)

和歌山市善明寺でN様邸の工事が完了しました

クロス職人の坂口です。(^^♪

2023年8月25.26.27日は和歌山市善明寺でN様邸の壁紙張替え工事でした。

暑い中の作業でしたが天候にも恵まれ、お客様にも細かな荷物の整理等、多くのご配慮を頂き、

施工の品質も自分たちが納得できる仕上がりになりました。

最終日には、ホームページの「お客様の声」として残る、仕上がり確認後のインタビューも僕自身初めて経験させていただきました。

いつもはクロスエスの従業員の高田耕嗣がインタビュー担当なのですが、その日はお休みという事で僕が担当させていただきました。

初めてのインタビューでとても緊張しましたが、時間をかけて丁寧にやってくださっているのがわかったという言葉が僕自身はとても印象にのこっていて、

自分がこのお店を立ち上げたときのコンセプトである、「お客様に寄り添う高品質な壁紙施工」が実現できているなと感じています。

在宅中の工事はお客様に見られながら仕事をすることになるので、やはり緊張するけれど、自分たちの施工風景をしっかりとみていただけるので、当社にとっては有難い部分もあります。

逃げではなく、攻める。攻撃は最大の防御といますがクロス施工をとことん突き詰めて現場で攻めていくスタイルは「その日の作業」ではなく、「その日の作品」としてマインドセットが出来ているクロスエスの職人が創り上げていくスタイルだからです。

これからも長い職人人生が続きますが、お客様に「クロスエスに依頼してよかった」といってもらえるような仕事をしていきます。

 

壁紙張替専門店クロスエスでは、クロスの張り替え工事のご相談をお待ちしています。

住宅内部のリフォーム全般も行っておりますのでまずはご相談ください。(*^-^*)

毎日、常に自分のベストを尽くす。

クロス職人の坂口です。(^^♪

2023世界陸上、やり投げの北口選手金メダル、やりましたね!ハイライト動画しか見ていませんが胸が熱くなりました。

 

今日はクロスエスメンバーのM君と和歌山市善明寺のN様邸で階段室の壁紙張替でした。(/・ω・)/

剥がした後の下地の状態が悪く、壁は石膏ボードの継目でくの字に折れ、数カ所にひび割れが見られました。

クロス張替の難しいところは、経年で凸凹になった壁や、ひび割れ、接着不良を起こしているパテ材の上にどうアプローチするか。

新築は新しい壁に下地処理を施し施工するので大体の作業の流れは決まっているのですが、

張替の場合は作業内容、時間が読めません。そこを時間をかけて、自分たちが納得いくまでしっかり下地処理するのが当社の強みです。

 

結局職人は「気持ち」だと思っています。自分に嘘をつけばそれなりの仕上がりになってしまう。

「まあいいか、こんなものだろう」その気持ちは伝染し、一緒に作業している周りの職人さんの士気も下げてしまいます。

陸上選手は常に自分のベストを出せるよう本番に向けて準備していますよね。

僕達もその日その日の現場でベストを尽くすことを毎日の目標にしています。

 

以前のブログでも書いていますが、壁紙張替は「経年で下地が傷んでいるから分厚いクロスしか貼れない」わけではありません。

そこは断言できます。現場の状態を見定める力が工事業者にあるならば、それなりに薄手のクロスでも綺麗に仕上がります。

自分が張りたい壁紙があったとして、「リフォームにはその壁紙は張れないです」っていわれたらお客様もテンション駄々下がりですよね。

壁紙張替は、現場を見定める力と提案力のクロスエスに是非ご相談くださいね。(*^-^*)

壁紙の変色の原因は様々なのです!!

クロス職人の坂口です。

今日は和歌山市善明寺のN様邸のLDKの天井、壁のクロスの張り替えでした。(*^-^*)

今回、新築から初めての張り替えでした。壁紙が黄色く変色していました。

この変色には様々な原因があります。

まず「塩分濃度が高く、粒子の細かい壁紙の接着剤が使用されている事」これは安価な接着剤の使用の際に多く見られます。

ほとんどの壁紙には通気性があり、壁紙の表面に接着剤の成分が上がってきます。

粒子が細かいと壁紙の表面に接着剤の成分が上がってきてしまうわけです。

その接着剤の変色が壁紙の汚れにつながるわけですね。

表面に通気性の無い「汚れ防止や、スーパー耐久性」の壁紙などは、継ぎ目の部分にだけ変色が見られたりしますね。(*^-^*)

職人さんなら何となくわかると思うのですが継ぎ目の部分だけ黄色く変色しているアレです。

それ以外の変色の原因を簡単にまとめてみました。

①ベニヤ下地の灰汁による変色

現在の新築住宅の壁の下地材は石膏ボードが主流ですが、昔の家はベニヤ板を用いていました。

その際、灰汁止め処理を行わずクロスを張ると、経年で木材の灰汁が壁紙の表面に浮き出てきて茶色い汚れのようなものがまだらに発生します。

②カビによる変色

湿気、雨漏りなどにより発生した下地材からのカビが、壁紙の表面に浮き出てくる場合があります。

これは根本的な解決が必要で、そのまま放置するとカビによる接着剤の成分の破壊、壁紙の剥がれ、カビの胞子による健康被害が懸念されますので、早急に対策が必要になります。当社に是非ご相談ください。

③木製の掲示物(額等)の灰汁が壁紙の表面に付着し変色

絵を飾る額を壁に掛けられる方がいますがこれも要注意です、額の裏が薄ベニヤでできている場合、壁に密着して絵を飾っていると

その薄ベニヤの灰汁が壁紙の表面に付着してしまいます。額はの裏はベニヤ板で無い物を選びましょう。

 

僕は様々な現場を調査していますが、壁紙の変色や剥がれについては原因を突き止めるが難しい場合があります。

その当時壁紙を張ったクロス屋さんと会って話できれば、楽なんですけどね・・・(;´∀`)

 

 

壁紙の張り替えをするならこれも変えて!

クロス屋見習いのこうちゃんです。

今回は壁紙を張り替えた時にこれも一緒に変えた方が良いんじゃない?
というご提案をさせていただきます。

こちらはタバコのヤニで汚れてしまった電気のプレートです。
白い壁紙は張り替えた後のもので、もともとはプレートの部分と同じくらいの色になっていました。

いかがでしょうか?
もともとの汚れ具合が似たような色合いだったのであまり気にならなかったのだと思いますが
壁紙がキレイになるとプレートの色味がめちゃくちゃ気になります!

僕たちはあくまで壁紙を張り替えるお仕事なので、こういったコンセントのプレートやカーテンのレールなど
もともとついているものに関しては何も変更したりできません。

ただ張り替え作業をするうえで、ついているものは一度取り外してまた付け直します。

取り外して付け直す。
という事は、僕たちの作業前に新しいプレートやカーテンレールを事前に購入していただいていれば
すべてキレイな状態で仕上がるという事です!

もちろん自分で取り外して付け直しても良いですが
やっている自分からすると、結構めんどくさい作業だと思います!

コンセントプレートも1個100円くらいですし

カーテンレールも1000円強くらいですので

こういったものを用意していただければ、より仕上がりがキレイになるのです!

せっかく壁紙がキレイになったのに別の部分が気になってしまってはもったいないと思いますので
プレートやレールが変色している場合には
新しい壁紙にあわせてプレートやカーテンレールを用意してみてはいかがでしょうか?

2023年8月23日 今日一日の作業日報

クロス職人の坂口です。(^^♪

2023年8月23日の今日は現場作業、打ち合わせが二件と中々のハードスケジュールでした。

先ずは和歌山市紀三井寺で20年来お世話になっている内装工事店の現場の初日。

平屋の老人介護サービス施設の新規クロス張りの初日です。

まずはパテ下地処理から。当社は壁紙張り替え専門店ですがもちろん新規のクロス施工も行っています。

そして13時には紀南へ、和歌山県田辺市でテナントの外部シートの施工打ち合わせです。

移動距離は片道一時間ですが、打ち合わせは15分で終了。(#^^#)

その後、また和歌山市に戻り、紀三井寺の現場で仲間たちと一緒に下地処理の作業です。

16寺半に現場を切り上げ17時に当社の新事務所の看板の取付業者さんと打ち合わせ。ロゴは決まっているのですが、

看板デザインにはおそらく悩みそうです。でも楽しみだなあ。また看板があがったらこちらのブログで更新いたします。

その後事務所で少し事務作業を行い、19時着で和歌山県貴志川町長山のお客様のもとへ。

基本の営業時間は18時までですが、現地お見積り調査はお客様の御都合に合わせて19時以降のご訪問も承っております。(#^^#)

とまあこんな感じで1日がすごいスピードで駆け抜けていきます。毎日が充実していますが時間が全く足りません。(;´∀`)

趣味を楽しむ時間もなければ、テレビを眺める時間もありません。それが出来るようになるのは5年後と決めています。

壁紙張替の職人直営店として、和歌山でクロス張替といえばクロスエスといっていただけるようになるまで、

今はしっかりとお店の基盤を創ることを考えています。

 

チームスポーツに勢いや流れがあるように、その流れにうまく乗っていくのも大切だと感じます。

今はその時です。

そのタイミングを逃すと、もうその流れは二度とやってこないそんな気がします。

とにかく1日を大切に。悔いの無いようにしていきます。(/・ω・)/

iPadでブログを書く練習をする私

クロス職人の坂口です。♪(´ε` )

今回初めてiPadでブログを書いています。

お客様に現地調査の際、iPadでデジタルカタログを閲覧してもらう為に購入したのですが結局いつも本物のカタログを持参するので、なかなかiPadの出番がなく、何か活用方法はないかと考えていました。

今回はiPadに繋ぐキーボードを購入し入力しています。Amazonで¥2,000で売っていました。( ^ω^ )

いまだにスマートフォンの文字打ちをフリック打ち出来ない自分としては、キーボード操作ができるのは快適です。そして持ち運びもとても楽なので常にカバンにしまっておけるのもありがたいですね。♪(´ε` )

さて、2023年8月21、22日は奈良県五條市のお客様のもとへ行ってまいりました。五條というと奈良県になるのですが、京奈和自動車道を利用すれば和歌山市から約1時間です、和歌山県橋下市の近くになりますので、僕自身そこまで遠方には感じません。一応当社は施工エリアには奈良県の御所市と五條市の2つは入っていますので、壁紙張り替えをご検討中の御所市五條市の皆様!ぜひご相談いただければと思います。

今回のお客様は酪農を営んでおり、そこで住み込みで働いている方の寮のクロスとクッションフロアの張り替えでした。

今回写真はNGでしたが、かなり汚れていたお部屋を綺麗に仕上げることができました。お客様も大変喜んでくださいました。

さあ明日は和歌山市布引で平家の老人介護施設の新築の内装工事がスタートです。またブログでご報告いたしますね。(๑>◡<๑)

和歌山市新通にクロス屋さんが事務所を持つ

クロス職人の坂口です。(^^♪

当社、壁紙張替専門店クロスエスは和歌山市新通に小さなお店を構えています。

自宅の駐車場から車で2分のところにあるので大変便利です。

事務所兼店舗を持つことは、3年前の自分には想像もできなかったことです。

まだ生まれたての事務所なのでまだまだ改善の余地はありますが、事務所を借りることでいろんな可能性を感じます。

 

1、糊付け機を置いておける

僕達の職種は壁紙を張るお仕事ですので、壁紙に糊をつける作業は必須です。

しかし現場で毎回糊付け機をおろしていると運搬作業と片付けの作業で時間を取られてしまいます。

それを事務所で糊付けしていくことによって効率的に作業を進めることが出来るわけです。

2、みんなで集まる場所が出来る

クロスエスは今現在、僕を含め4人の主要メンバーで仕事をしています。

ミーティングで集まる場合や、少し仮眠をとりたい場合、新規採用の面接等、車で時間を費やすしかなかった今までと比べて、

現場の透き間時間に待機出来る場所があるのは非常にありがたいです。

3、お客様に来てもらえる場所がある

今までは当社がお客様のもとに出向き、見積調査や提案をさせていただく出張型サービスでしたが、

壁紙のカタログを実際に見てみたい方等にはこちらの店舗に来ていただいて、打ち合わせが出来るようになりました。

まだまだ現場にでていて、店を空けることが多いですが、

いつかお客様がこの店舗に来て下さることをまず一つ目の目標にしたいと思います。

 

とにかく「事務所を持つ」という事はメリットが大きいと感じます。

そこの同業者の皆さま。

現役のクロス職人が事務所を持つことは結構珍しいとはおもいますがおススメですよ( *´艸`)

クラックってご存知?

こんにちは、クロス屋見習いのこうちゃんです。

今回は知っているようで知らない(僕は全く知らなかった)
クラックについてまとめてみました。
皆さんご存じでしょうか?

「クラック」とは、建物や物の表面にできる「ひび割れ」のことを指します。
壁紙の下にある石膏ボードなどが外部さまざまな影響で割れてくるののですが

ボードの表面にある壁紙にも悪い影響を及ぼします。
このひび割れは、さまざまな原因によって引き起こされます。

まず、温度や湿度の変化が影響します。
意外に思われるかもしれませんが、建物は季節や気温の変化に伴って膨らんだりり縮んだりします。
これが原因で微細なひびができることがあります。
また、地盤の沈下や建物にかかる重さの影響も、クラックの要因となります。

クラックは小さいものから大きなものまでさまざまですが
特に大きなクラックは建物や構造物の安全性や強度に影響を及ぼすことがあります。
また、クラックが進行すると、水分や空気の侵入による劣化も起こる可能性があります。
こういった影響から壁紙にも破れやめくれなどの原因になることもあります。

建築物では、クラックが発生しないようにするためには、適切な建材の選定や施工技術の向上が重要です。
また、定期的な点検やメンテナンスも大切で、早期にクラックを発見し対処することが重要です。

基本的には専門家に任せるのがベターなのですが
個人でも修復できる方法があるかどうか親方に聞いて記事にまとめてみようと思います!

職人同士が繋がれば質の良いリフォームは完成します

クロス職人の坂口です。(^^♪

今日は8月25、26,27日にリビング、階段、洗面室の壁紙張替工事をご依頼いただいた和歌山市善明寺のお客様の最終の打ち合わせにいってまいりました。

最初に現地調査に伺わせていただいた際、

「コロナが流行る3年前に玄関の壁紙を業者さんに張り替えてもらったのですが、その業者さんの対応、その仕上がりがイマイチで・・」

そのようにお客様は話されていました。

今回は是非当社にお願いしたいという事で正式な壁紙張替のご依頼を頂きました。(#^^#)

もちろん、ご依頼くださったからには全力で綺麗な仕上がりを提供させていただく所存です。

先日のミーティングでも話題に上がったのですが、お客様は誰しもが安いサービスに手を出すわけではないという事。

関東の方では、生活の基盤である自宅を多少金額を出してでも、きっちり施工する業者さんにお願いしたいと考えるお客様の比率が高いそうです。

他業者様の壁紙張替の見積金額は全くもってわからないですが、当社より安価な業者さんはたくさんいるはずです。

その上でこうやって当社にご依頼いただけるのは大変ありがたいことですね。(^^♪

今回、キッチンのタイルがかけているのでキッチンパネルの施工の依頼も頂きました。

こちらは提携の大工さんが施工に来てくれます。クロスエスには他業種の提携の職人さんがいます。

現場仕事はなんでも連携が大事です。

知らない職人さん同士が現場で作業しても化学反応が起こることはありません

クロスエスはすべての業者さんが信頼のおけるビジネスパートナーですのでお客様の御自宅のリフォームを

チームで作り上げることができます。

和歌山の壁紙張替、リフォームは「化学反応を起こすことが出来る職人集団」クロスエスに是非ご依頼ください。(#^^#)

新事務所でミーティング

クロス職人の坂口です。(^^♪。

今日は和歌山市新通にあります、クロスエス新事務所にてWebコンサルのAster Workの中畑さんとミーティングでした。

今回は和歌山駅近くの現場を少し抜け出し、月一の定例会議です。(^^♪

事務所を借りる前はコワーキングスペースでの打ち合わせが主でしたが、

やはり他の面識のない方が利用しているという側面もあり、すこし気を使いながらの打ち合わせだったので

今回は声のボリュームもオンにして非常に有意義な時間となりました。WEB担当のこうちゃんはもちろん、

クロスエスの現場でいつも頑張ってくれている職人仲間のM君にも

毎月の定例ミーティングがどのような内容で行われているのかを知ってもらうため参加してもらいました。

人が集まる組織になればなるほど、自分たちの意見や方向性を都度、確認しあうこのようなミーティングは今後大切になってくると感じています。

中畑さんはWEBのプロなので僕達のわからない単語を使用してきます。ミーティングの事をMTGっていったり、

現場一本でやってきた僕達職人には全く馴染みがない言葉なので最初は「海外のブランド?」とおもったほどです。

ああ、あれはMCMか(笑)

とにかくWEBのプロの視点で意見を述べてくれたりするので実は月一のMTGが楽しみの一つでもあります。

今回はアクセス解析のご報告と、ホームページの料金ページのリニューアルについての打ち合わせでした。

1時間があっという間でした。サイトの解析データは非常に好調だそうです。

 

毎日書き続けているブログももうすぐ250記事です。

自分はやると決めたらとことん頑固なのでこれからもブログはこうちゃんの力を借りながら2人で更新していきます。

壁紙張り替えの工事の可能性はまだまだこれからどんどん広がっていくと思います。

今は新築が建たない時代といわれています。建築材料価格高騰、若者のミニマリスト化による新築住宅の受注減少。

それを受け、工務店やハウスメーカーはリフォーム事業にシフトチェンジしてきています。

当社、壁紙張り替え専門店クロスエスは壁紙張替に特化したプロ集団として今後もお客様のお家の壁紙を張り替えていきます!

壁紙張替のご依頼は和歌山のクロスエスへぜひご相談ください。(*^-^*)

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