和歌山県有田市の現場で作業+色々

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日は朝から和歌山県有田市の現場でした。みかんが有名な地域ですね。

保健福祉センター内にあります施設のクロス工事、床シート工事、ブラインド取付など内容の濃い現場です。

今日は、僕がとってもリスペクトしている職人さん、オカジーに来てもらいました。

オカジ―は、内装業界の武井壮です。

僕は基本的にクロスしか貼りませんが、オカジ―はクロス、床、リアテック、何を貼らせても上手い。

所作が美しい職人さんの一人で、作業している姿はついつい見とれてしまいます。

内装仕上げのマルチツールプレイヤーです。憧れの存在。

今回は窓のサッシにリアテックシートを施工していきます。

リアテックシートとはシールみたいな装飾シートのことを指します。こちらはサンゲツが販売元で、メーカー別に呼び名が違います。

3Mはダイノック、リリカラはパロアですね。タキロンから出ているベルビアンなんかもあります。

古くなった家具や玄関ドアを蘇らせる優れものです。柄は、木目やメタリック調等、たくさんあります。

しかし壁紙と違い、材料の価格が非常に高いので、材料ロスのないようにきっちり採寸しなければ命取りです。(-_-;)

仕上がり写真はまた後日、ブログに載せますね~。

 

午後からはオカジーに現場を任せて、月2で通っている行きつけの整体院へ。

しっかり体を整え、これからは始まる繁忙期への準備はOK。

 

うちに帰ったら妻がバレンタインのケーキを用意してくれていました。息子も大興奮。(笑)

妻よ、いつもありがとう。

明日は和歌山市松島、西庄の現場のダブルです。

和歌山市野崎で職人仲間の応援

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日もあいにくの雨でした。今日は和歌山市野崎にあるとある新築住宅が現場。

同級生職人、じゅんちゃんの応援です。

約8年前、彼とは問屋(壁紙卸業者)さんからの仕事の依頼でたまたま現場で一緒になり、

共通の知人が居る事などが判明し、話が盛り上がりそのころからの付き合いです。

問屋さんからお願いされる仕事は、こうやって全く知らない職人さんとつながる事ができるので

クロス屋さん業界でいうところの「出会い系」ですね。なかなかいい出会いには恵まれないですが。

その中でじゅんちゃんは見事にマッチしました。(笑)

じゅんちゃんには先日の吉原の家でたくさん助けてもらったので、気合を入れて臨みました。

応援職人の心得として僕が気を付けていることはただ一つ「一生懸命やる」ということです。

現場のボスである職人さん(今回はじゅんちゃん)の指示通り、その現場のやり方に合わせ、

与えられた仕事に応える従順な職人になります。

この現場も大工さんの造作工事が遅れに遅れ、お施主様への引き渡しの期日が迫っています。

こんな時、僕らのような仕上げの業者は焦ります。そして仕事も雑になりがち・・・

でもそこで、仕事の質を落としたくはない、お客様が一生住む家なんです。

じゅんちゃんもエンドユーザーファーストの人間です。そこはしっかりわきまえています。

2階の洋室の壁を3部屋貼り上げ、本日は終了。じゅんちゃん呼んでくれてありがとう。

明日は有田でリスペクトしている先輩職人さんと、リアテックシートの施工です。

 

和歌山市内のキャンプ場でコンテナ内の宿泊施設のクロス張り

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

金曜日はあいにくの雨。某キャンプ場でお仕事でした。

和歌山市内の小さな山にあるこのキャンプ場は、テントを張るサイトがたくさんあるわけではなく、

コンテナ型の宿泊施設に泊まれる、和歌山では珍しいグランピング施設といったところでしょうか。

僕自身もキャンプが好きなので、一度は泊りに来てみたいところです。

今回はこのコンテナ内のクロス貼り、オーナーさんからの直接のご依頼でイメージは西海岸風とのこと。

コンテナの無骨な雰囲気と、華やかなお部屋の雰囲気のギャップがいい感じに仕上がるだろうなーと施行前から想像がつきます。

もともと貼っていた壁紙を剥がし、しっかり接着補強、吸水安定のシーラー処理を行って、下地を整えます。

この工程は壁紙を貼るうえで僕の中では最も大切な作業です。経年劣化のスピードを遅らすことができるのです。

でも、職人はやりたがりません。なぜなら、貼った瞬間はその工程を省いても仕上がりはそこまで変わらないからです。

時間と工費を使ってまでシーラー処理をする職人さんに出会ったら「愛にあふれた優しい職人さん」だとおもってください~。

木目の天井と、爽やかなグリーンの壁紙がめちゃいい感じです。

今回はフロアタイルの工事もご依頼いただきました。

額縁の中はヘリンボーンのCF張り。これがGOOD。非常に良いアクセントになっています。

オーナー様には大変喜んでいただきました。

あーキャンプ行って焚火したい。

珪藻土クロスとは?

クロス職人の坂口です。今日は珪藻土クロスのお話。

主に和室などに多い塗り壁。今はお家全体を、この塗り壁で仕上げるお洒落なお家もあります。

これは僕らクロス職人さんの仕事ではなく、左官職人さんの手仕事になりますのでクロス仕上げより非常に施工費が高いです。

僕らが施工する壁紙の中には、その塗り壁の質感を表現した壁紙が存在します。昔の和室に良くみられた聚楽(じゅらく)というジャリジャリした砂壁に見立てたクロスもあるほど。

ぱっと見は本物の質感にかなり近いので素人目には判断はつきにくいでしょう。

そんな塗り壁調クロスの中に、湿度を調整する機能を兼ね備えた「珪藻土」の壁紙が存在します。

クロス張り替えの見積調査に行くと、湿気やカビに悩まれているお客様で「珪藻土クロス」ってどうなの?

そんな質問を頂きます。湿気を吸ってくれるのは非常に魅力的なのですが、下地が傷んでいる可能性のある貼り替えには適しません。主に新築住宅で貼ることが多いです。

珪藻土クロスは壁紙自体に厚みがなく、糊の塗布量、貼るタイミングの判断、継ぎ目の処理、これらを見極めながら施工しなければいけないので、プロの私たちでも非常に扱いにくい材料の一つです。

ですので施工代も通常の金額では、難しいのが現状です。

珪藻土クロスは紫外線にも弱く、接着剤(壁紙糊)の選定を間違えると黄ばみの原因になります。

DIYで珪藻土を考えておられる方がもしいたら、必ず失敗するので絶対にやめてください。

張り替えで珪藻土クロスを当社にお願いしたい!そんなお客様はまずご相談ください。

一度調査してみてプロの目線で判断させていただきますね。(*^^)v

 

職人が減ってきています

クロス職人の坂口です。(^^♪

壁紙貼りの仕事は建設業のカテゴリに入るのですが、慢性的な職人不足と言われています。

デジタル化が進む現在の社会において、決してスマートな仕事ではない肉体労働に、若い人はやはり魅力を感じないのかなと思います。

自分自身も20歳でこの仕事についてからというもの、自分より年下の職人さんに出会うことはあまりなかったです。

職人さんたちの高年齢化は深刻です。一人親方いじめともとれる免税事業者から税金を取る国のシステム、インボイス制度も始まります。

誰かが若い人を雇ったと聞いても、3ヵ月後にはやめてしまった・・・そんな事例は山ほどあり、もう雇うのをあきらめたという人もいます。

現場に出ていても、今後も若い人がこの業界に入ってくる事は少ないと感じています。

決算時期が重なる、3月、9月なんかは職人さん不足が毎年起こります。

残業は当たり前、夜間作業なんかも加わって、職人さんは毎回毎回へとへとです。

 

でも、この業界に魅力を感じ、やる気がある若い子がもしいるなら

ある意味チャンスです。貴重な人材になるのです。

しっかりとした技術と知識を身につければ、まさに「独り勝ち」状態。

今も住宅は建ち続けています。そのほとんどが壁紙で仕上がっています。

30年後も壁紙張り替えの仕事は、おそらく存在するでしょう。

 

クロスエスも、2023年はもう一人新規雇用を考えています。

職人の道に一度足を踏み入れてみませんか?

現場の清掃は仕事に直結する

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日は和歌山の某住宅メーカーKホームのアパートの新築の初日でした。場所は和歌山市西庄です。

まず現場に入ったその瞬間、目に飛び込んできたのは床に散らばった大工さんの残材や木くず、石膏ボードの粉などです。

現場仕事って、いろんな業者の職人さんが、自分の役割を担いリレー形式で次の職人さんにバトンを渡していく。

1番最初に入った業者さんが現場をきっちり清掃することで、その意識が次の業者さんにも伝染する。

なので最初から汚い現場だと、大抵最後まで汚いまま終わります。(;^_^A

綺麗で丁寧な仕事をする職人さんは、道具も現場もしっかり整理整頓できていて掃除が行き届いています。

どの業種の職人さんにも共通して言えることです。

そして僕は、掃除の行き届いてない現場で作業するのが嫌なんです。

理由としては、始まりから終わりまでずっとすっきりしない気持ちで、仕事を進めなければならないからです。

ってことで、朝一から現場に大型の掃除機を持ち出して、現場全体を掃除。

ピカピカになった現場はまるでお花畑の様です。「ありがとう」の声が聞こえます。

クロス工事は下地処理の際、パテ処理、パテ研磨と非常に粉塵が舞い、現場が汚れる仕事なのです。

どうせ汚れるから事前に掃除なんかしても意味ないじゃんっていう人もいると思います。

いやーでも違うんです。その解釈って僕の中では無理なんです。なんていうか整わないんです。(笑)

1日目はパテ処理で終了。あしたは雨みたい・・・やだなあ。

 

 

 

和歌山市吉原の家クロス施工記録 最終日

クロス職人の坂口です。

ふう~。吉原の家。完工です。なかなかヘビーな現場でした。

自分の戦闘力が上がった現場でした。

自分的には目立ったミスもなく、仲間の職人さんもしっかり責任感を持って施工してくれたおかげで

いいものが出来上がりました。

施主様にとって新築住宅は、「生涯住む家」

毎日目に触れる壁紙は、仕上がりという部分で非常に差が出る職種だと思います。

しかしお客様は残念ながら、今の建築業界のルールではほぼ職人さんを選べません。

大手ハウスメーカー、地場の工務店、どこで家を建てても結局その時のタイミングで職人さんが決まってしまいます。

職人さんや内装業界の中では「スピードはないけどいい仕事をする職人」「スピード重視の仕事の荒い職人」

細かなランク付けがなされています。あくまで小規模なランキングですが。

少なくとも僕の周りの職人さんには「仕事の荒い」人はいません。

自分自身の仕事にプライドを持って仕事をする職人たちばかりです。

類は友を呼ぶ、この言葉は本当にそうだと思います。新築住宅が建たない時代に突入するという噂もありますが、

まわりの職人仲間が暇になることはないと感じています。

自分自身ももっともっと成長しなければいけないなと感じています。

今回の吉原の新築は、珪藻土クロス2種、ローラアシュレイ、激薄スーパーハードクロスと内容もスーパーハードでした。

今年はまだ始まったばかりですが「年間最優秀現場」に認定される代物です。

明日からまた通常営業。忙しくなりそうな雰囲気です。頑張る!

 

和歌山市吉原の新築。施工記録6日目。

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

和歌山市吉原の新築物件もいよいよ終盤戦です。昨日は材料の不足で1日別の現場で作業しましたが、

今日は職人仲間のもりもんと一緒に2人で作業です。作業カ所はロフト付きの洋室。相変わらず複雑な形状です。(;^_^

極薄スーパーハード壁紙に、勾配天井、障害物の多い壁、ロフト部分は寝そべって作業しなければならない箇所もあります。

今日一緒に作業した職人さんのもりもんは国家資格をもつ1級壁装技能士、下地処理、クロス張り共に、技術がずば抜けています。

仕上がりに妥協を許さない、いつも僕の襟を正してくれる存在です。

 

この吉原の新築住宅は僕達が工事に取り掛かる前の段階で、元請けの工務店様には

2月8日までが仕上げの期限だよと言われていました。

正直この期限を守る自信はありませんでした。理由としては全く先が見えない現場だったからです。

珪藻土クロス、聚楽クロス、いわゆる「役物壁紙」を貼る時点で、なかなか予測を立てるのが難しいです。

一般的な新築住宅は、クロス職人が一人で下地処理から9日~11日間ぐらいで全部貼り上げてしまう場合が多いんですが

この現場はかなりの数の職人さんが出入りし、明日2月8日、何とか終了できそうです。

今日の作業終了後、和歌山駅近くで現地調査お見積りを経て帰宅・・・

妻の作ってくれた麻婆豆腐が美味すぎました。

手前味噌ですが正直、お店を出しても通用するレベルだと思います。

いつも支えてくれてありがとう。

明日は最終日。少し休みたい・・・けど現場が詰まっています。

有難いことですが、少しベッドでゴロゴロしたいです。

 

 

和歌山県和歌山市橋丁のビルの階段クロス貼り

クロス職人の坂口です。(^^)/

和歌山市吉原の新築が材料不足の為、1日あけて今日は先輩職人の応援です。

応援というのは、仲の良い職人仲間同士で現場の助け合いをすることで、

一人では工期までに終われない場合や、一人ではなかなか貼れない箇所があるときに仲間に助けに来てもらうことですね。

今日はもともと同じ中学の先輩職人「テーちゃん」の応援です。

明るくとても陽気な職人さんで、一緒に仕事すると元気出ます。(笑)

今日は、4人での作業、てーちゃん、亀井さん、もりもん、僕の4人です。

4階建ての古いテナントビルの階段室のクロス貼り。

階段室はまっすぐな壁の部屋の中と違って、階段の段差と闘いながら作業するので大変です。

 

応援の場合、全く知らない職人さん同士で作業することは大抵の職人さんは嫌がります。

「人それぞれ」というように職人さんの仕事の進め方も十人十色、知らない人の応援に行くと意思疎通が図れず、

現場がうまく進まないことが多いです。なんせみんな自分なりのこだわりがあるので・・・

ですがクロスエスには応援に呼び合える仲間がたくさんいます。仕事の進め方や貼り方、阿吽の呼吸で進めていきます。

そうお互いの信頼関係がしっかりできているのです。そうやって僕も仲間に助けてもらいながらここまでやってこれました。

今回は階段室と、部屋の天井壁を貼り上げて終了。

テーちゃんも応援に来てくれて助かった!ありがとう!と喜んでくれました(#^.^#)

明日から吉原の新築住宅に戻ります。

和歌山県海南市でブルーグリーンの壁紙を貼りました

クロス職人の坂口です。(#^.^#)

今日は日曜日ですが出勤でした。ホームページからのご依頼で海南市のお客様のご自宅の一部屋の壁を張り替えます。

某ハウスメーカーさんの築20年以上のお家です。

この部屋の壁紙を張り替えるのは1回目で、20年の経年劣化で通常は剥がれない可能性が高いのですが

現地調査の段階で、既存の壁紙をチェックした際、剥がしやすいだろうという結果が僕の中で出ていました。

剥がしやすい=下地の凹凸も少ないということなので、お客様には薄い壁紙を提案しました。

このような見解ができるのは毎日現場に出ている職人の強みです。

 

商品名はサンゲツ 「BLACK BORD」

壁紙の上にチョークで字が書けちゃう黒板クロス、優れものです。

リフォーム会社に依頼しても、この壁紙は選ばせてもらえません。

なぜならこの壁紙は張替えには適さない条件が整っているからです。

「壁紙自体に厚みがないので凸凹が出やすい」

「特に冬場は壁紙自体が硬くて施工難易度が高い」

「使う糊の質と塗布量を間違えると、継ぎ目が開く原因になる」

「コーキングが使えないのでごまかしが効かない」

こんなところですかね。リフォーム会社さんはお客様の仕上がりクレームが一番怖いです。

ですから、お客様には仕上がりの綺麗な分厚いクロスを選ばそうとするんですね。(;^_^A

クーラーはそのまま切り込みの許可を頂いたので、その形に切り込んでいきます。

クーラーを切り込むのはなかなかテクニックがいります。

できるだけクーラーに糊をつけないように貼るのがプロです。

仕上がりを確認していただきお客様に「お気に入り」とうれしいお言葉をいただきました。

工事前は継ぎ目がはねてこないか心配されていましたが、クロスエスは状況に応じて接着剤の選定をするのでその心配はありません。

最後にパシャリ

よくわからない写真になりました。(;^_^A

壁紙にチョークアートをしたい方は和歌山の壁紙張り替え専門店クロスエスに是非ご依頼ください。(^^)/

 

和歌山市吉原の新築。施工記録5日目。

クロス職人の坂口です。

いよいよ疲れがピークに達してまいりました。(笑)

吉原の新築は非常に作りが複雑で、熟練のクロス職人でも根を上げるほどのクロスの薄さ、

珪藻土などの天然素材クロスの施工難易度の高さ、クロスを貼る際の壁の形状など厳しい条件が詰まっています。(;^_^A

そして限られた予算と、元請けの建築屋さんから完了までの期日を切られた途端に自分の性格上、現場での疲れがどっと出ます。

今回は下請け職人としての工事ですが、仕事を依頼してくれている、壁紙材料の発注ミスが目立ちます。

その日の目標を掲げ、作業をしている職人にとって、壁紙が足りない状況や、壁紙の発注漏れはこちらのテンションを一気に下げてくれます。ちゃぶ台をひっくり返したい気分です。(笑)しっかりせい!!

 

今日は一階の洗面室や廊下を貼りました。

極薄ペンぺらのスーパーハードクロス「硬い、糊の馴染みが悪い、下地を拾う」

3大悪条件がそろっている恐ろしいクロスです。同級生職人じゅんちゃんと、

昼から駆けつけてくれた1級技能士もりもんと3人で一生懸命貼りました。しかしノルマまでは到達せず・・・

末恐ろしい現場です。

しかし貼りあがった部屋を見渡すと滅茶苦茶綺麗に仕上がっていて

「よく頑張ってるね」と壁紙の神様が微笑んでくれているような感覚になります。(笑)

貼りにくいクロスを、しっかり貼り上げると本当に綺麗なんです。

これは普及品のビニルクロスでは味わえない感覚です。

目標は来週火曜日に完了。次の現場の日程調整しないと・・・

明日も頑張ります!

 

 

 

和歌山市吉原の新築。クロス施工記録4日目。

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

吉原の施工難易度マックスの現場も中盤戦に差し掛かりました。

今日は、しんちゃん、こうちゃんのクロスエスの専属組と、同級生職人じゅんちゃんとの作業でした。

今日は設計事務所の先生と、お施主様が打ち合わせに現場に来られていました。

リビングルームのクロスの仕上がりをみて、非常に満足していたけているようでした。よかったです。\(^_^)/

当社クロスエスは壁紙張り替え専門店ですがもちろん新築住宅もご依頼いただければ対応させていただきます。

新築住宅は、元請けの工務店様の下請け業者という形になるのでいろいろ弊害はあるかと思いますが・・・

新築住宅を建設予定だけど、クロス張りは是非クロスエスさんにお願いしたい!!

お客様からそうやって必要とされて、お仕事を頂くことが今後の目標です。

さて吉原の施工の話に戻りますが、やはりなかなか作業が進みません(;^_^

壁紙の張りにくさ、下地の形状、全ての要素が難易度Maxです。

今日は珪藻土クロスを玄関に貼りました。写真は玄関のニッチ(飾り棚)の施工です。

円形の巻き込み、職人の腕の見せ所!こういうややこしいところは率先してやります!

慎重に巻かないと破れてしまいます。表と裏から慎重に巻きこむ・・・

 

 

安心してください、私失敗しないので(笑)

作業終了は18時。職人仲間のみんな今日も1日ありがとう。

僕もちょっと疲れが出てきたかな。(;^_^

明日は階段ホールのクロス張りです!

 

 

 

 

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