和歌山市吉原の新築。クロス施工記録3日目。

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

施工難易度MAXの吉原の家も今日から本格的にクロス貼りです。

入念な下地処理を終え、今日はリビングルームから貼りだしました。

今日は兄弟子の先輩職人さんと、同い年のじゅんちゃんとその若い衆、

クロスエス専属職人しんちゃんと5人で大賑わいの作業でした。

 

基本的にクロス屋さんが最も貼りやすいのはまっすぐな壁です。

いわゆる障害物のない壁ですね。

しかしこの現場にはどこを見渡しても障害物しかありません。(;^_^

 

珪藻土クロスを貼る際の注意点としては、糊を壁紙に塗布した後すぐに張り出さず、しっかりと壁紙を熟成させてから貼ることです。

冬場は糊が冷たく、接着機能が一番低下する時期でもあります。春、秋が糊のコンディションが良好な時期です。

表面を傷めないように柔らかい撫で刷毛を使い、継ぎ目の処理には最新の注意を払わないと、失敗すればごまかしがききません。

たくさんの職人が集まっての作業でしたが、みんなの目は真剣そのもの。

やはりむずかしい材料をはるのは、職人としてゾクゾクするんでしょうね。

毎回、このような現場の状況に置かれて思うことなのですが、仲間って本当に財産だなと。

決してお互い暇ではない職人仲間が何とか都合をつけてこうやって現場に応援に駆けつけてくれる。

僕もみんなが困ったときには助けに行くよ~。

 

そんなこんなで、リビングルームと和室一間を貼り上げて3日目は終了。

しっかり下地処理を行っていたので仕上がりは良好です。

まだまだ序盤戦。引き続きレポートします。

 

 

休日は和歌山市と海南市を息子とデート

クロス職人の坂口です。

この間の日曜日のお話です。

久しぶりのお休みでした。

やはり土、日が休日のお客様が多く、現地お見積り調査や現場作業などは土日に集中するのでなかなか休みが取れない状況でした。

逆にいうとそれはとても有難いことです。

「仕事好きだよね」とか仲間の職人さんにも言われます。

正直言って壁紙張り替えのこの仕事、嫌いではありません。むしろ好きだと思います。

「好きこそものの上手なれ」といいますが、まさにそれです。嫌いなものには伸びしろはない。

稼ぐお金だけを追いかけていればむしろ嫌いになる仕事だ思います。

守るべき家族の存在も大きいです。

とにかく工事の中で起こりうることの責任は100%自分にあると考えています。

その中でやり遂げた達成感とお客様の喜びの声を日々の栄養剤にさせてもらっています。

話が反れてしまいましたが・・・

 

今回の休日は、息子と2人でいろんなところに行きました。

先ずは和歌山の国体道路沿いにありますイズミヤの「大戸屋」でランチ。

全て無添加、子供にも安心安全に食べさせてあげられるのでよく利用します。いつも休日は人がいっぱい。

大人の鯖定食、ほぼほぼ食べきった息子・・・食べ過ぎでしょ。

その後、海南市の水族館で魚を観てきました。息子は大興奮でしたが、でっかいマンタには正直びびってました。

そのあとはユニクロ行って、公園いって、ばあちゃんとこ行って、帰ってきました。

息子と一緒に過ごすことで、脳内リセットできました。

 

 

 

和歌山市吉原にある新築。施工難易度MAX2日目

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日は疲れました。とにかくこの複雑な形状の壁の下地処理を終える事が2日目の目標でした。

クロスのパテ処理とその後のパテを研磨するこの下地処理の作業は非常に重要で、

仕上がりの70%はこの工程で決まるといっても過言ではありません。

今回は激しく薄いクロスを施工するので一つ一つ不具合がないかチェックしながら処理しました。

パテ処理は細かなビスの穴も埋めていきます。ビスとは壁に埋まっている「ねじ」のことです。

一つたりとも逃してはいけません。根気のいる作業です。普段はこのビス穴埋めも1回だけなんですが、念には念を入れて2回です。

この記事を同業者が読んでくれていたら、非常に手間のかかる現場なのが容易に想像できるはずです。(;^_^A

その後パテの研磨作業に入ります。クロス屋さんにとっても一番キツイ作業です。

研磨作業では非常に体力がいります。

きな粉のようなパテの粉が空中に舞い上がり、以前の日記でもふれたように顔中粉まみれになり,

罰ゲームを食らった人のようになります。

今日は、友達の職人さんの若い衆と、先輩クロス職人の3人での作業でした。

先輩の職人さんは親方が一緒で、いわゆる「兄弟子」になるのですが、こんなややこしい現場は大好物で

「職人の中の職人」です。そんな仲間が僕の周りにはたくさんいます。

僕もこの現場ではナチュラルハイです。意地でも綺麗に貼り上げるつもりです。

なかなか触る機会のない壁紙を綺麗に貼り上げた時の感動ややりがいは何事にも代えがたいもの。

明日はいよいよ貼りこみです!

 

 

 

 

和歌山市吉原にある新築。施工難易度MAX1日目

クロス職人の坂口です。(^^♪

今日から、施工難易度マックスの新築住宅に乗り込みです。

最近はもっぱら壁紙張り替え現場が多いため、新築は久しぶりです。

今回は独立当初からお世話になっている内装工事店の下請け仕事。

久しぶりだからといって、新築住宅の壁紙施工が不安だということはありません。

経験年数23年、たくさんの現場を経験してきたので、新築も張り替えもそつなくこなします。

さあ、今回の現場は一言でいうと「ええ家」です。お金かかってます。こんな家に住めたら最高だわ。

天井は大工さんの手仕事で板張り、壁のクロス仕上げは、極薄表面強化クロスと珪藻土クロス、

マグネットのクロスもあります。クロス屋さんからしたら、かなりストレスのかかる内容です。

しかも形は滅茶苦茶凝っているので施工にもかなりの時間がかかりそうです。全く時間が読めません。

1日目の今日は、先輩職人仲間2人に来てもらってパテ処理。

「良くこんな現場請ける気になったな」と笑いながら言われました。(笑)

パテ処理とは、大工さんが造ってってくださった下地に、下地材(パテ)を埋めていく作業です。

建物の壁は最初から平らなわけではなく、僕たち職人が平らにしているんですよ~

通常のパテ作業は、下塗りと上塗りの2回仕上げで納めるのですが、

今回は下塗り、中塗り、上塗りの3回仕上げです。材料が薄いので表面にパテ後が浮き出てこないように入念に

きっちり仕事をするのは職人の役目です。お客様が住む大切な家だから。

エンドユーザー様と最近お話しする機会が増えて、下請け仕事でもそのようなマインドをしっかり持てるようになりました。

引き続きレポートいたします。

 

 

職人の手間仕事をなめちゃいけない

クロス職人の坂口です(*^-^*)

最近はお客様(エンドユーザー様)と直接やり取りさせていただくことも多くなりました。大変ありがたいことです。

2年前は、エンドユーザー様とつながるにはどうすればいいのかと頭を悩ませていました。懐かしいです。

一つ一つ小さなことを積み上げて今に至っています。

一昔前の私は、建築屋さんや、内装工事業者さんの下請け職人として仕事をさせていただくことがほとんどでした。

現在の状況を考えると、もう下請けの仕事はせずにこのお客様直請けスタイルに移行していきたいと考えていたのですが、

最近ふと感じたことがあります。

「施工難易度の高い壁紙をそういえば最近貼っていない」ということです。

下請けの職人の時は、触ったことのない材料や、高級なクロス、高所作業などメンタル維持は大変ですが非常にやりがいのある仕事が多かった。その経験は何事にも代えがたいことです。

色んな職人仲間と知り合えたのも、現場で偶然出会って連絡先を交換したり、そういう機会があったからこそだと思っています。

そういったことから下請け職人の手間仕事には手間仕事なりの良さがあります。

工務店からの予算や工期の圧迫等、厳しい部分もありますが・・・

来週からは珪藻土クロスまみれの新築住宅の手間仕事です。クロス職人からすると誰もが「できる事なら貼りたくない」

施工難易度の高い壁紙です。ペンぺらペンの極薄クロスもあります。

またこちらも職人日記でレポートしていきます。

 

 

今日はゆっくり休みます。

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

最近は少し体も頭もオーバーワーク気味なので、現場に出たい気持ちを抑えて今日は休むことにします。

ストレスが溜まると内蔵の調子も悪くなります。年明けは1月4日~開始し、本当によく働いた・・・

ウェブサイトリニューアルの内容を考えるのに毎日パソコンに向かう日々。脳みそはクタクタなはず。

脳疲労はなかなか感じることができないので適度に何も考えない時間を作らないとだめですね。

 

僕は小麦粉アレルギーで、小麦粉の含んだ食べ物を過剰に摂取すると

頭痛やひどいときは吐き気に襲われます。しかも厄介なのはそのアレルギーは「遅延型」なんです。

食べてすぐに症状はでてこず、2、3日後に発症。ひどいときには寝込みます。昨日はそれで頭痛も出ました。

たまには僕も大好きなピザやラーメンをおなか一杯食べたいものです。

毎日の食事は妻がしっかりアレルギーなしの食事を作ってくれています。本当に感謝です。

毎日朝早く出かけて、夜もすぐ寝てしまうので、家族の時間は少なく、妻と子供には迷惑かけっぱなしです(-_-;)

1月も末に差し掛かり壁紙張り替え専門店クロスエスとしての今年の目標もしっかり見えてきた感じです。

「職人としての知識、スキルアップ」「ウェブサイトコンテンツのほぼ毎日更新」「お客さま直の仕事を全体の7割にする」

「新商品職人謹製DIYチャレンジセットの販売強化」これでいきます!

 

今日は家族とまったり過ごします。ではまた。(^^)/

 

 

 

 

賃貸ワンルームの物件の現状回復工事 

クロス職人の坂口です。(^^♪

昨日はお客様の賃貸ワンルームの張替えでした。1月末退去予定の物件。

賃貸の場合、退去時にクロスに傷があると管理会社から多額の壁紙張り替え工事の代金を請求される場合があります。

壁紙のキズや汚れは「経年劣化」として扱われることが多いものの、子供さんが壁紙を破いてしまったり、穴をあけてしまったりした場合はやはり自費で僕たち職人に依頼するのがコスパはいいです。

また、賃貸、持ち家問わず壁紙のトラブルは火災保険を使って直すこともできます。お客様の負担はゼロです。

火災保険というだけあって、火災があった時だけに使うものという認識の方がやはり多いです。

ご加入のプランにはよると思うのですが、今までの経験上、火災保険を利用して直せたお客様がほとんどです。

手続きに必要な見積書、請求書作成、保険会社様への対応もクロスエスにお任せください。

 

さて話は変わりますが今日の現場は岸和田でした。

ワンルーム築15年以上になると基本、退去、入居の回数が多いため、壁紙を複数回張り替えていることが多いです。

何回も張り替えると壁紙の層が残って、下地処理に手間がかかります。しかも張り替える職人さんによって施工の質が様々ですので

やらかしてる職人さんにあたると「大変」です。(-_-;)

今日はクロスエスに入社して4カ月のこうちゃんとともに作業。

一つ一つ丁寧に仕事を覚えてくれています。

お客様からは鍵を預かり留守中での作業でしたが、その後の連絡で喜んで頂けているのがひしひしと伝わりました。

この度はご依頼ありがとうございました。

和歌山市栄谷で表面強化クロス貼り

クロス職人の坂口です(*^-^*)

毎日寒い日が続きますね。昨日の大雪には参りました・・・

その日はたまたま現場が近かったこともあり、道路が凍っている状況の中現場に夏用タイヤで向かいました。

20キロぐらいのトロトロ運転、交通量も少なくちょっと勢いよくハンドルを切れば

タイヤがロックしてツル―っと滑っていきます。

雪は恐ろしい。もうこの年になって雪を見てもワクワクしない。

息子は雪をみて大はしゃぎ。でも、滑って3回おしりを強打したらしい・・・。やはり雪は恐ろしい。

さて、雪もすっかり解けた本日は栄谷のマンションの現状回復工事のご依頼。オーナーさんから公式LINEからお問い合わせを

頂いた案件です。

玄関の巾木がネコちゃんに引っかかれてぼろぼろになっていたので、提携の大工さんに巾木の貼り替えを依頼しました。

いつもいつも時間をあわせてきてくれる南里君には感謝です。

クロスエスの工事としては、玄関の壁クロスの張り替えとキッチンカウンター周りのアクセントクロスです。

傷のつきにくい「スーパー耐久性壁紙」を施工させていただきました。スーパー耐久性とはペットの引っ搔き傷などに有効な

特殊フィルムを内蔵した壁紙です。

この壁紙は、糊の選定と、施工方法がみそです。

安価な普及品の糊では接着せず、この冬場は特に施工性が悪いのでしっかり準備して挑みました。

やはり予想通り固い!クロス硬いよ!貼りにくい。なんやかんや言いながらしっかり納めてお客様には大変喜んでいただきました。

この度は施工のご依頼ありがとうございました。

再会

クロス職人の坂口です。

今日はお休み。妻がお母さんの誕生日ディナーの為に、大阪に行ったので今日は3歳の息子とデートです。昼間、和歌山市の本町公園に息子と遊びに出かけたのですが、イベントが開催されていました。ふっと覗きに行ってみると、聞き覚えのある声が・・・

和歌山ではそこそこ有名?な兄弟芸人さん「すみたに」がいるじゃありませんか!

 

僕は昔、ギターを弾いて唄っていました。

バンド活動もしていましたし、その時に彼らと一緒にイベントを定期的に行っていました。

YOUTUBEで「すみたにせいじ」と調べてもらえればいっぱい出てきます。

再生回数はへなへなですが(笑)

「すみたに」はもともと東京で活動していて、お母さんの体調不良をきっかけに地元に帰ってきました。僕と出会ったのはその頃です。

まだ芸人としての認知度は低かったですが、和歌山に根を張る芸人として生きていく覚悟をもっていました。

「絶対芸人で飯を食っていく」と。

 

今は自身のラジオ番組も持っていて、イベントに引っ張りだこ。

二人とも家を建てて、家族と一緒に幸せに過ごしています。

 

再会は7年ぶり。感動( ;∀;)

昔はYOUTUBE撮影で毎週水曜日に会っていた彼らに、ピタっと会わなくなった時は本当にさみしかった。

そんな彼らを一言でいうと「太陽」

みんなをあったかく包んでくれる存在、オーラがあります。まさとし兄ちゃん(すみたに兄)が誕生日にくれた腹巻まだ愛用してるよ!

くたくただけど。(笑)

お互いに年齢を重ねた感はありましたが、この再会を気にみんなでまた定期的に会おうと話をしました。息子は早く公園で遊びたそうでした(笑)

 

素敵な日曜日でした。

 

カーテンレールのほこりを払う

クロス職人の坂口です。

泉南市のY様邸の工事最終日。

リビングと玄関ホールの壁紙張り替えのご依頼。

 

見積もり、材料選び、施工まで一貫して行うのは職人として幸せな事。

自分とお客様の距離は打ち合わせの度にどんどん縮まり、その後の幸せな家族の生活風景がイメージできたりする。

今日の仕上がりの確認の際はY様の喜ぶ姿を見れるかな。

 

施工の際、カーテンレールやコンセントプレートなど取り外して最後に復旧するのですが、今回カーテンレールに埃が結構積もっていたので布巾で綺麗綺麗してから取り付けました。もちろんコンセントプレートもふきふき。

 

「6畳一間クロス張り替え35000円〜」なんてお店をネットで見かけますが、はっきり言ってこの値段設定は自分のやり方では無理です。

責任を自分で100%負う事で、施工には細心の注意を払うようになるし、自然とスピードも落ちます。

 

業者の下請け職人は大抵、綺麗になった壁紙の上にホコリの付着したカーテンレールをそのまま取り付けます。掃除するのはその職人の仕事ではないから。そのような事からも、お客様との距離を感じますよね。

 

壁紙は張り終えたその瞬間から劣化が始まります。

糊の選定、職人の腕、知識で経年劣化状況は大きく変わります。うちは品質が最優先なんです。

だから激安店ではありません。

 

こんな事書くたびにハードルはあがりますが…

これも自分の襟を正す手段のひとつです。

 

今日の午後から見積4件。

お客様1人1人にしっかりプレゼンしてきます。

43歳になりました。

クロス職人の坂口です。(^^♪

なんというか最近自分の年齢を忘れています。1月21日が誕生日。

もう43なんですね。あっという間の40代といいますが本当にそう思います。

 

今日の昼間は職人仲間の応援でした。

和歌山では超有名な某スーパーマーケットの社長の新築住宅。

和歌山では誰もが知っているあのテーマソングのスーパーです。

そりゃあもう大豪邸。だだっ広い平屋。

僕ら職人から見ても「ええ家」です。

現場の事はこれぐらいにしておきましょう。

 

帰宅後、妻が誕生日ディナーを用意してくれていました。

手前味噌ですが、妻の料理は滅茶うまです。毎日、妻が作ってくれたご飯を食べれるのは本当にしあわせだなと思います。思いっきり胃袋つかまれています。

今日はステーキでした。(^^♪ 

相変わらず火加減は最高。松坂牛。特別な日に相応しいディナーでした。

誕生日プレゼントは、最新版のGショックをもらいました。これでまたお仕事頑張れます。

花束とケーキも頂きました。

このハシグチ洋菓子店の「ミルフィーユ」ザクザク感がたまらないんです。

パーフェクトミルフィーユです。

息子もケーキにはまっていました。

 

感動したのは息子の手紙。覚えたてのひらがなで書いてくれました。

いつも息子には癒されています。この世に生まれてきてくれてありがとう。( ;∀;)

そんな息子を生んでくれた妻ありがとう。

(*^-^*)

素敵な誕生日を過ごさせてもらいました。(*^-^*)

 

和歌山でこのカビ対策ができるのはクロスエスだけです。

クロス職人の坂口です。

現地調査お見積もりに行くと、
壁紙張り替えの検討理由の一つとして
『カビ』が多いです。

カビは湿度の高いお部屋や、結露、一度雨漏りした天井、機密性の良いマンションなどの日当たりの少ないお部屋によく見られます。

和歌山でカビ対策1

カビが繁殖した壁紙
カビの胞子は人体にも悪影響を及ぼすといわれており、
放置しておくと、建材を痛め、クロスの糊の接着成分は破壊され、
壁紙のめくれにも繋がります。

カビが発生してしまうと、壁紙を張り替えるだけでは根本的な解決になりません。

■壁紙の下地材(石膏ボード等)がかなり損傷を受けている
 ↓
壁を潰して大工さんに壁を作ってもらわなければならない場合もあります。

■軽度のカビの場合
 ↓
壁表面にカビ処理剤、カビ防止剤を塗布し、壁紙を施工します。しかし100%再発しないかというと答えはNOです。

やはりカビを防止するのは、外部からの湿気、お部屋の内部の湿度の管理が大切になってきます。非常に曖昧な答えにはなってしまいますが、カビというのはそれほど小さな胞子からすごい勢いで繁殖するんです。

そんなこんなで最近、
私のところで取り扱いを始めたのが、
日晶工業さんの
結露防止シート(ガイダンエルシート)です。
保冷剤をガイダンエルシートの上で溶かして結露の状態を作りましたが、
裏も表もサラッサラ。
これは凄い。

ガイダンエルシート詳細は画像クリック
クロスの下地シートで、
結露防止、カビ防止、断熱効果のある優れものです。
仕上げのクロスは分厚いクロスに限られますが、
湿気でお悩みの方には夢の商材ではないでしょうか?

和歌山でカビ対策2

↑施工前

和歌山ガイダンエルシート

↑ガイダンエルシート

和歌山クロス仕上げ

↑クロス仕上げ

私も施工をさせていただきましたが、張り上げた瞬間からお部屋の空気が変わりました。
非常におすすめの商品ですので、気になった方は是非お近くのリフォーム店に問い合わせてみてください。

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