先ずはトイレのクロスの張替えをお勧めします。

クロス職人の坂口です。(*’ω’*)

今日は、クロスを張り替えるならまずここ!っていうお話です。

 

お客様の立場になってみると、「クロス張替え」と一言で言われても、ピンとこない方も多くいらっしゃると思います。

そもそもクロスを剥がしてから貼るのではなく、上から貼るんじゃないの?と思っているお客様もいます。

そんな僕たちのお仕事ですが、クロスを張替えるならまずここを張替えようっていう場所があります。

それは「トイレのクロスの張替え」です。

風水を信じる信じないは、個人差はあるとは思うのですが、常に水が溜まっている状態のトイレは汚れを溜めてしまうことによって運気が下がるといわれています。そしていくらトイレ自体をピカピカに磨いたとしても、その周りのクロスが汚れてしまっていると運気はUPしません。そしてトイレは一番、壁の汚れが目に付く場所です。その他にもクロスの継ぎ目の剥がれなどがよく見えます。

トイレのクロスの張替えは、比較的リーズナブルな価格で工事が可能です。

工事期間は1日。トイレがついたままで施工可能です。

クロスとあわせてクッションフロア(床)の張替も一緒にするのもおすすめです。新築のトイレみたいになります。

トイレのクロス張替えの費用は当社クロスエスに依頼していただくと、¥40,000~55,000(税抜)

トイレのクロス張替え+クッションフロアの張替えの費用は ¥55,000から¥65,000(税抜)で施工可能です。

クロスの柄も数百種類から選んでいただけます。アクセントクロスも追加料金なしで大丈夫です。

クロス張替えをしたい。きっちり工事してくれるところに頼みたいけど、どこに依頼すればいいのかわからない。

そんなお客様はまず、小規模なトイレのクロス張替工事から依頼してみませんか?

壁紙張り替え専門店クロスエスは、お客様のクロス張り替えのニーズに様々なアプローチで対応いたします。

小さな工事から、僕たちがどういう工事をするのか見ていただき知ってもらえればと思います。

皆様からのお問合せお待ちいたしております。

妻の誕生日を家族で祝いました。

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日は阪南市のお客様の現場で壁紙の部分補修のご依頼でした。1時間ほどで貼り替え作業を完了し、

和歌山市吉原の新築のコーキング補修です。

 

今日は1年に1度の大イベント「妻の誕生日」です。

もともと休みを取るつもりでしたが、平日という事もあり、うまくスケジュール調整できず( ;∀;)

仕事が終わったその足で、花束とケーキをお店に取りに行きました。

和歌山のケーキ屋さんで良く利用するのが和歌山市雑賀屋町にある「ケイトシイ」や和歌山市中之島にあります「ハシグチ洋菓子店」なのですが、今回新しいケーキ屋さんにバースデーケーキを依頼いたしました。そのお店は和歌山市園部にありますリュクレシオン、インスタで発見したのですが、ケーキの見た目のクオリティの高さに「これ絶対美味しいやつ!」と一目惚れし、電話で予約しました。

妻の誕生日には息子から小さな花束と、僕から大きめの花束をプレゼントしました。

夜はバースデーディナーで地元の老舗、和歌山市元寺町にあります「寿司天の」へ。回らない寿司です。

息子もタマゴのお寿司をパクパク、最近はなんでも嫌がらず食べてくれるようになった息子。うれしい限りです。

息子はお寿司屋さんで睡魔に襲われ、食べながら寝かけていたのですが、「うちに帰ったらケーキが待ってるよ」の言葉に目がパッチリ( ゚Д゚)甘いもの好きの僕のDNAをしっかり受け継いでくれています。

ろうそくの火を消すのが好きな息子。

いつも支えてくれてありがとう。

妻も大変喜んでくれていました。(*^-^*)

和歌山県西牟婁郡上富田町へキャンプにいってきました

クロス職人の坂口です。

3月はクロス屋さんにとっては1年で一番忙しい月ですが、正直仕事ばっかりしてるとストレスが溜まります。

毎年、少し暖かくなってきたこの時期に、趣味のキャンプに時間を作って行くことが多いです。

今回は家族でファミリーキャンプです。

和歌山県西牟婁郡にあります。「MIZUGORIキャンプ場」へ。

2022年10月にオープンしたキャンプ場で、まだみんなに知られていない場所です。

川遊びもできるので、夏は最高かも。

 

キャンプに行くと非常に疲れます。テント設営、撤去は割と大変です。

でも、仕事の疲れと種類が全く違いますね。脳内がリセットされる感じです。

写真はペグ打ちを手伝ってくれる息子。トントントン。

そして楽しみなのが、妻が提案してくれたキャンプ飯。いつも安定のおいしさです。

今回のメインディッシュは「ねぎの豚バラまきチーズフォンデュ」でございます。

ケンケン鰹のたたきや、オニオンスープ、メスティン(飯ごう)で炊いたご飯。

どれも最高!おなか一杯です。

そして夜のお楽しみ。「焚火」

焚火さえあれば、僕、全然車中泊でいいです。椅子と焚火さえあれば。

息子が大きくなって自分の時間が出来たら、仕事の休みに「焚火を永遠に眺めるソロキャンプ」をしたいぐらい焚火が好きです。

ずーっと見てられるんですよね。あのパチパチという音もたまらなく好きです。

そして満点の星空を眺めながら、ちっぽけな自分を再確認。

今回のキャンプはお天気にも恵まれ、気温も暖かくて、素敵な時間になりました。

また明日からはお仕事です。今週は忙しくなりそう。がんばります。(*^-^*)

接着剤がモノをいう

クロス職人の坂口です。

今日はクロスの糊の話についてお話していきます。

 

クロス(壁紙)の接着に必要不可欠なのがでんぷん糊です。

クロスの裏にその糊を塗って、作業を行っています。

糊は各メーカーからたくさんの種類が販売されています。

職人さんによって使う糊は様々ですが、

壁紙張り替え専門店クロスエスは壁紙の種類や現場の状況に合わせて使う糊を変えています。

 

安かろう悪かろうという言葉で片づけてしまうのは忍びないんですが、

安価な糊の接着ははっきり言って頼りないです。

そして紫外線や熱や湿気に弱く、経年で壁紙が変色しやすいです。

和歌山で20年以上この仕事を続けてきて、最近強く感じることなのですが、

職人さんに糊を販売する問屋さん、職人さんをつかって現場を納める内装屋さん、

共に糊に対するリテラシーが低すぎます。

壁にくっつけばどれでも一緒!そんな職人さんも多いです。

糊の事をこれっぽっちも理解していない!知れば知るほど深い世界。

悲しくなります。

 

 

壁紙は90㎝の幅で継ぎ目を作るのですが、その継ぎ目の隙間の仕上がりが糊で劇的に変わったりします。

もちろん職人の腕もありますが・・・

それほど糊の選定は大切なのです。

 

クロスエスは糊の知識、その他福祉材の知識をしっかり勉強していますので、しっかり準備して施工に臨みます。

だからお客様のその後のクレームがないんです。

 

和歌山の壁紙張り替えはそんな糊の知識を深めているクロスエスにご依頼をお願い致します。( ◠‿◠ )

 

南大阪、和歌山の壁紙張り替えの値段について

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

先日、和歌山市岡崎にて壁紙リコールの対象で費用負担ゼロで、壁紙を張り替えたお客様に聞かれた内容が、

「実際、一軒家丸々壁紙を張り替えたらどのくらいの費用が必要なの?」という事でしたので今回は壁紙張り替えの値段についてお話したいと思います。

リフォーム工事の花形でもある壁紙張り替えは何十年に一回の大切なお住まいの一大イベントですが、

やはり気になるのがその費用ですよね。

適正価格で、なおかつ質の高い施工をしてくれる職人を探すのは今の建設業のシステムでは「至難の業」です。

理由としては、ハウスメーカーに依頼するにしろ、リフォーム会社に依頼するにしろ、結局施工にやってくるのは、インターネット等で検索しても見つからないフリーランスの職人だからなんです。

そんな中、壁紙張り替えの値段を明確に提示できるのは和歌山では当社だけです。

 

■壁紙張り替えの値段のおおよその金額の出し方

ものすごく簡単な概算の壁紙張り替えの値段の出し方を教えます。

家具家電が全くない空室の状態なら1帖あたり¥10,000円(税抜)で計算してください。

16帖のLDKの天井、壁張り替えで¥160,000です。工賃、材料費、施工にかかる諸経費すべて含まれます。

6帖一間の洋室で60,000円。

畳数で計算できない玄関、階段室、2階廊下(天井、壁)の壁紙張り替えの値段は¥120,000~¥150,000です。

一般的な住宅の大きさ(30~35坪)の場合です。

トイレは¥40,000~¥50,000、洗面、脱衣室は¥50,000~¥60,000です。

狭いところは面積は少ないですが手間がかかる為、割高になります。

それらを踏まえ一般的な住宅の(30~35坪)全体の壁紙張り替えの値段は¥500,000~¥600,000辺りになります。

あくまで当社の概算価格ですので他業者様の参考にはなさらないでください。

ご予算をできるだけ抑えたい場合は、選ぶ壁紙を限定すれば値段を下げることもできますので、調査時にご相談ください。

 

 

使用する壁紙のグレードとしては、「サンゲツSP」「リリカラBASE」などですね。ネットで閲覧できる壁紙のカタログです。

サンゲツSPデジタルカタログ

https://contents.sangetsu.co.jp/doc/catalog-all/sp21_all.pdf?_ga=2.233501143.89996655.1678482843-480127259.1635627105

リリカラベースデジタルカタログ

https://www.lilycolor.co.jp/interior/images_catalog/dc/22bas/index.html#page1

 

リフォーム工事の場合はこちらのグレードでお勧めさせていただくことが多いです。

ご在宅の状況で、家具や家電がある場合は、その量によって変わってきますが、1帖¥13,000~¥15,000で計算してください。

今回の壁紙張り替えの値段の話、いかがでしたか?

壁紙張り替え専門店クロスエスは、職人自ら打ち合わせ、施工までを一貫して行う専門店です。壁紙張り替えに伴う大工工事や電気工事などのリフォーム工事も併せて行います。

是非、無料現地お見積り調査をご依頼ください。

壁紙施工用プライマーって何?

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今回はプライマーのお話。

 

このプライマーという副資材は、壁紙を貼る下地によって使い分けるのですが、

下地は大きく分類すると「吸水下地」「非吸水性下地」の2種類に分かれます。

吸水性下地は石膏ボード、水性ペンキ面、ケイカル板、モルタル、繊維壁、聚楽壁等の事を指し、

非吸水性下地は、プリント版、焼付塗装面等です。

2つの下地の見分け方としては、霧吹きで水を吹きかけてあげればわかります。

読んで字のごとく水が浸透していくのが「吸水性下地」、水をはじくのが「非吸水性下地」です。

 

シーラーは「吸水性下地」

プライマーは「非吸水性下地」に使用します。非吸水性下地には必ずプライマーを塗布しましょう。

これをしないと確実に壁紙は剥がれてきます。

プライマーの代表的な商品名でいうと、ウォールボンド社の「コンタクトセメント」やニットーの「プライマーA」などですね。

基本的に水で薄めず、原液で使用します。または微量の加水で塗ってあげると作業性が上がります。その際はしっかり攪拌します。

でもあまり水を入れすぎると全部はじいてしまってダマになったまま固まり、取り返しのつかないことになりますので注意が必要です。

ローラーで塗布するよりも、刷毛や͡コテ刷毛を利用した方が綺麗に濡れますし、乾燥後のダマも少ないのでお勧めです。

塗り忘れは厳禁。剥がれの原因になります。

そしてしっかり乾燥させる。壁紙に塗布した接着剤と乾燥したプライマーを密着させるのが目的ですので塗りながら貼るのはNGです。

プライマーが乾燥したら、表面が透明になり。ねちゃねちゃします。

非吸水性下地は下地事態に通気性がないため、壁紙は通気性のあるものを貼ることをお勧めします。

機能性のない一般塩ビクロスなら大抵大丈夫です。

フィルム加工した「汚れ防止壁紙」や「スーパー耐久性」の機能性壁紙は表面に通気性が期待できないため、

壁紙に塗布した接着剤の乾燥が期待できずお勧めできません。湿度の多い季節はカビの原因になります。

そして壁紙の継ぎ目の処理は必ず和紙テープを入れましょう。あらかじめジョイント部分を割り振り、

先に和紙テープを張りつけておく。プライマーをしっかり塗っていれば和紙テープはそのままくっつきます。

その上から下敷きテープを使用し継ぎ目処理することがベターです。

焼付塗装や鉄板なんかに貼るときはカッターの刃の入れすぎには注意が必要です。そこから錆の原因になりますので。

 

このようにプライマーの知識があれば、少々どんな下地にでも壁紙を密着させることができます。

今回はこの辺で。次回はシーラーの話を掘り下げていきますね。

和歌山市新在家で新築住宅のクロス貼り

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

今日は日曜出勤、いいお天気だったので息子とお出かけしたかったのですが、我慢です。( ;∀;)

和歌山市新在家で新築住宅のクロス貼りです。3月は中々のハードスケジュールです。(*ノωノ)

年度末のこの時期は1年間で最も忙しい1か月といっても過言ではありません。

忙しい理由としては、ハウスメーカーや工務店が決算月に設定している場合が多く、その期間内に工事を終わらせる必要がある為です。

それに加え、壁紙業界は賃貸住宅の退去入居に伴い、壁紙張り替え工事の発注が多くなることも関係しています。

とにかく3月はクロス職人がつかまりません。(;^_^

応援要請しても大抵の職人さんにはスケジュールが埋まっているとの理由で断られてしまいます。

クロスエスには常駐してくれている職人さん1人と入社して半年のこうちゃんが居てくれるので、3月の繁忙期も何とか踏ん張れるかな。

もちろんこんな時期でもお客様のお問合せやお見積り依頼には柔軟に対応させていただきます。

 

今日の作業はリビングルームのクロス貼り。

昼から少し時間に余裕ができたので、入社半年のこうちゃんとマンツーマンでレッスン。

毎日あわただしく現場作業を行っているので、こうちゃんにしっかり教える時間もなかなか取れていない状況でした。

仕事を覚える時に大切なのは「貼るスピードより、精度を重視」です。

僕達の業界は壁紙を貼ってその対価を頂いています。しかしたくさん貼ったからといって、仕上がりが無茶苦茶だと元も子もありません。

最初はだれでも失敗します。今日はこうちゃんの作業をみて関心しました。確実に成長しています。(*^-^*)

親方として、とても嬉しい1日でした。

現場では「断定力」が必要だ。

クロス職人の坂口です。((*^-^*)

今日は、自分の中で最も大切にしている事をお話します。

 

業界用語で「現場は生き物」という言葉があります。

現場は段取りで決まります。事前にしっかり打ち合わせや工程を決めておくことが本当に大切なんです。

特に他業種の職人さん(大工さんや塗装屋さん、電気工事士等)などと一緒に入る際は、

お互いの仕事が同じ場所に集中して重なってしまい、喧嘩になってしまうこともあるぐらい。

そんな中、職人として現場に行くと、壁紙の細かなおさまりを元請けさんに確認することがあるのですが

その時にこちら任せの回答を求めてくる方もいます。職人を使う側の立場の人にはしっかり状況判断し、

そこははっきり答えてほしいというのが本音です。(;^_^

 

最近はありがたいことにお客様と直接お話する機会が増えました。

打ち合わせの際に心がけているのは、

「断定してあげる事」

うやむやな返事はしない。出来ることは出来る。出来ないことは出来ない。

出来ないならもう一つ、こんな方法がある。

この方法ならこういうリスクが伴う。

断定してあげることで「この人に任せよう」と感じてもらえるのではないでしょうか。

 

お客様の想いや、現場の形は様々だから、状況によって対応は変化しますが、

やはり20年以上壁紙の仕事に携わってきた職人の経験と知識は、発言に説得力を生みます。

 

職人仲間や、元請けの工務店様でもしっかり断定してくれる人がいます。

その方たちの仕事に行くと、余計ないざこざがありません。

最初に少し打ち合わせさえすれば、シンプルに現場が進んでいく。

仕事はお互いの信頼関係も大変重要だなと感じています。

和歌山市西庄でデイサービス新築現場。職人仲間の応援に行ってきました。

クロス職人の坂口です。(*’ω’*)

今日は和歌山市西庄の介護施設の現場でした。職人仲間の応援です。

職人仲間の応援で気を付けていることは、毎回繰り返しになりますが「とにかく一生懸命貼る」です。

仲間が糊付けしてくれたクロスを貼って貼って貼りまくる!それが応援の役目です。

障害物の無いまっすぐの壁は、クロス職人にとっては非常に仕事がしやすく無心で貼れるのですが、

その分、脚立の上り下りの回数が増えるため結構体力を消耗します。

 

話は変わりますが、皆さん職人の休憩時間の1日のルーティンってご存じですか?

それは朝8時から作業を開始し、10時(約30分)12時(1時間)15時(約30分)大抵の職人さんはこのルーティンです。

人間の集中力は2時間と聞いたことがあるので理にかなっていますよね。

こういった大きめの現場では異業種の職人さんもいるので、お昼休憩を過ぎて

一生懸命仕事していると全く知らない職人さんに「おい、飯食ったんか?」なんて聞かれたりします。笑

 

休憩中何気に職人仲間の道具を眺めていると、すごいものを発見!( ゚Д゚)

こんな年期の入ったゴムベラ見たことありません。この使い込んだ感じがまさに職人の道具って感じです。

僕はここまで使い込んだことはありませんが、道具を大切に長く使う。素晴らしいことだと思います。

 

現場の方は問題なく進み、無事終了。応援職人の責務は果たせたと思います。

明日は和歌山市新在家の新築住宅が現場です。( `ー´)ノ

工務店はクロス工事を請けたくない?

クロス職人の坂口です。(*’▽’)

今回は壁紙の責任施工についてお話します。

内装仕上げ材の「壁紙」は常にお客様の目に触れるものであり、

新築などのクロス工事で工務店の検査、施主検査を手直しゼロでパスすることは腕利きの職人でも容易なことではありません。

僕達がメイン事業としておこなっている「壁紙張り替え工事」はさらに下地不良や浮き等、イレギュラーな出来事が発生しやすい業種です。それでいてリフォーム業者にとっては薄利なわりにお客様からのクレームリスクが大きく、クロス工事のみを請け負うのを嫌がる傾向にあるのも事実です。

 

常日頃ぼくのイメージとしてあるのは、ハウスメーカーは「百貨店のデパ地下」→フレッシュなものを揃えているけど価格はちょっと高め

リフォーム業者は「スーパーマーケット」→いろんな生鮮品が揃ってお客様の多様なニーズにこたえられる。

僕達のような1つの業種に特化しているお店は「精肉や鮮魚店」

本当に美味しい肉や魚のみを購入する際、専門知識が豊富で新鮮なものを取り扱い、

それ一本で勝負している専門店で購入したくなりませんか?

 

壁紙張り替えはお客様にとって何十年に一度のイベントです。専門店としては失敗は許されません。

責任は100%自分です。そういう意味では毎日が非常にエキサイティングですが、

壁紙を通じて、お客様を笑顔にできたらなと思います。

和歌山の壁紙張り替えは是非、壁紙張り替え専門店クロスエスにご依頼ください。(*^-^*)

和歌山県和歌山市向でクロスの張り替え

クロス職人の坂口です。(*’▽’)

今日は和歌山市の向(むかい)の戸建て住宅の壁紙張り替え作業でした。

寝室の天井、壁、大きな洋室の天井のみの貼り替えです。

お客様が在宅されながらの作業で、朝から養生材敷設、ベッド解体、ベッド組み

夕方には撤去となかなかハードな一日でしたが、

クロスエスのメンバー3人と職人仲間の計4人で無事完了いたしました。いつもありがとう。

 

皆様、天窓って見たことありますか?

読んで字のごとく天井につける窓のことです。「トップライト」「灯りとり」なんて呼ぶ方もいますよね。

今日はその天窓のクロス貼り替え作業もありました。

狭くて腰袋を巻けないので、必要最低限の道具ではしごを使って作業です。

実はこの天窓、夏場は地獄なんです。

温かい空気は上へ溜まっていきますので、夏の天窓は中は灼熱。まさにサウナです。

天窓の壁紙は、紫外線の影響をもろに食らうので、張替の際、剥がしにくい場合が多く、

壁紙接着剤の変色も良く見られますね。

当社、壁紙張り替え専門店クロスエスは、変色しにくい壁紙接着剤を使用しておりますので

経年による接着剤の変色を抑えることができます( `ー´)ノ

 

もう冬も終わりに近づいてきていますね。春は一瞬で過ぎ去り、またあの暑い夏がやってくるのか・・・

ここ最近の夏場の気温は尋常じゃないレベルの高温なので、壁紙にとってもあまりいい影響を与えません。

僕達の体と同じように壁紙にもストレスがかかります。壁紙の伸縮率の問題です。継ぎ目が目立ちやすくなったりします。

クロスを貼る環境の適温は22~24度!

夏場作業でクーラー使用できる環境は仕事に集中できるという点で私達にとっても、いい影響を与えてくれます。

 

明日も和歌山市向で1階の和室の作業です。ご安全に!

 

 

 

 

 

導いてくれる人がいることに感謝を込めて

クロス職人の坂口です。(*^-^*)

最近は自分も年を重ね(43歳)職人としても一人の人間としても「丸くなったなあ」と感じます。

独立して間もないころは現場で知らない職人さんと険悪なムードになったり、

元請けさんの段取りが悪くて怒ったり、Σ(-᷅_-᷄๑)血の気の多い一面もありました。

今は少し落ち着いて現場の状況判断ができるようになってきましたし、腹を立てながら仕事をすることもありません。

 

最近感じることは、この年齢になると、自分を叱ってくれたり、アドバイスをくれる人が極端にいなくなります。

自分の感覚と経験値で、すべての物事を采配することになります。

見習いの頃は親方に結構しごかれていたので、本当に毎日がつらかった。何度もこの仕事を辞めようと思いました。

でもあの頃の我慢の下積み時代があったからこそ今があるんですよね。

 

僕は、何かをやると決めたらそこに一直線に向かっていきます。その時は周りが全く見えなくなります。

全てをなぎ倒す高速の戦車のイメージですね。知らぬ間に友達をなくしてしまうタイプです(;^_^

 

しかし幸運なことに僕にはわずかですが、自分の進んでいる方向を軌道修正してくれる人たちがいます。

僕の方からもしっかり意見を言える人たちです。

大切な妻、仕事を高めあえる職人仲間、本音で言い合えるのはその人に対する本当の思いやりです。

人それぞれいろんな考え方があって当たり前、それぞれの意見に耳を傾けて、吸収し、新たに自分の形にできる、そんな人間でいつまでもいたいものです。

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